他の順位ツールからパスカルへキーワードを一括インポート(一括移行)ができます。
はじめに、順位ツールのエクスポート機能を使って、キーワード情報をCSVでエクスポートします。※エクスポートした後、パスカルの仕様に合わせてCSVファイルを編集してください。CSVファイルの仕様は、後述します。
インポートの方法
ランキングの「新規登録」をクリックします。
キーワード新規登録ポップアップで「一括登録」を選択します。
エクスポートしたCSVを読み込み、登録ボタンを押すと、一括インポート(一括移行)が完了します。順位取得は、1日1回、任意の時間帯に行い、取得完了後に本日の順位を表示します。
CSVファイルの作り方
エクセルなどの表計算ソフトなどを使用してCSVファイルを作成します。
※CSVファイルは、必ず Shift_JIS形式 で保存してください(多言語パスカルの場合はUTF-8形式をお使いください)。UTF-8形式 で保存した場合、読み込みの際に文字化けします。
A列:サイト名
B列:キーワード
C列:URL
D列:種別(PC:0 モバイル:1)
E列:順位取得(ドメイン一致:0 URL完全一致:1)
エリア
一括登録の場合は、すべて同じエリアで登録します。エリアを分けて登録したい場合は、お手数ですがエリアごとにCSVファイルを作成して登録してください。
特に指定しない場合は、空白にしてください。
エラー「データが正しくありません」
CSVファイルに不備がある場合、エラーが表示されます。
エラー箇所を修正して、再度登録してください。
よくあるエラーとしては、CSVファイルの形式がShift JISになっておらず(多言語パスカルの場合はUTF-8形式)、エラーとなっている場合が多いです。
また、Googleスプレッドシートで生成したCSVはご使用になれないため、基本的にExcelなどのソフトをご利用ください。