カニバリゼーション（ひとつのキーワードで、同一サイト内の複数ページが競合している状態）の判定精度がアップしました。

従来の判定基準よりも精度が高まったことで、カニバリゼーションを起こしている可能性が高いページのみ判定するようになりました。

カニバリゼーションは、すべてが集客にマイナスというわけではありません。検索上位に複数自分のページが表示されることで、逆に集客効果が高くなることもあります。ただ、上位と圏外を繰り返すようなカニバリゼーションの状態は良くありませんので、そのような場合は、対策が必要になります。

カニバリゼーションの対処方法については、こちらを参考にしてください。
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Googleの検索結果の上部に表示される強調スニペット。従来の仕様では、強調スニペットの下に1位として同ページが表示されていましたが、Googleの仕様変更により、強調スニペットの下に同ページが表示されなくなりました。

パスカルは、強調スニペットを検索順位としてカウントしておりませんでしたので、強調スニペットに該当するキーワード順位が「圏外」と表示されていましたが、今回、Google仕様に合わせて正しく順位を取得するように改修いたしました。