競合分析(SEO作業)は、分析する対象エリア(場所)や分析対象項目、分析対象順位を細かく設定できます。画面右上の設定アイコンをクリックして設定を変更できます。
検索上位ページを取得するエリアを指定
検索する場所によって検索結果に大きな違いがでるキーワード(例:ネイルサロン など)は、上位表示させたいエリアを指定してください。パスカルは、指定したエリアの検索上位ページを分析します。
エリアを指定すると分析時間が通常よりも長くかかります。エリアの影響を受けないキーワードの場合は、空欄にしてください。
分析する検索上位ページの範囲を指定
すでに10位以内に入っているキーワードでの改善点を知りたい場合、1−10位、もしくは、1−5位を指定すれば、指定した範囲での統計分析を行います。
ただし、指定範囲が狭くなれば、統計精度も低くなりますので、通常は30位以上にしてください。
分析する項目をグループ単位で指定
分析したい項目、例えば、コンテンツ(必須)とタグにチェックを入れると、コンテンツとタグだけを分析できます。
競合分析とSEO作業で共通のグループ項目は、連携しています。競合分析でタグのみチェックを入れている場合は、SEO作業でも同様にタグのみを分析します。