タイトルタグやメタディスクリプションタグは、通常、head内に記述します。しかし、WordPressをお使いの場合は、プラグインによってhead内ではなく、body内にタイトルタグやメタディスクリプションタグが自動挿入されるものがあります。
仮に、body内にタイトルタグやメタディスクリプションタグが自動挿入されていたとしても、Googleクロームなどのブラウザで開くと、ソース上はhead内に記述されているように表示されます。
これは、ブラウザの補完機能が働いているためで、実際は、body内に記述されています。
確認方法
ブラウザの補完機能を無視して、正しいソースを確認するには、Googleクロームの DevTools を使用します。
確認したいページの背景上で右クリックして「検証」をクリックします。
Googleクロームの DevTools が表示します。ここで表示されるソースが実際のソースです。body内にタイトルタグやメタディスクリプションタグが挿入されている場合は、修正をお勧めします。