Canonical(カノニカル)タグとは、情報が類似している、あるいは同一のページが複数ある場合に、検索結果に表示させるページを検索エンジンに指示するものです。
該当のページを検索エンジンの評価対象から外すためだけではなく、評価して欲しいページを正しく伝える場合に使用します。
具体的には、以下のようなケースの時に使用します。
例)
PCとモバイルでページのURLが異なる
URLにコンテンツへの影響がないパラメータがついている
ECサイト内に似た商品ページが複数存在している
ABテストをおこなう
SEO作業の「canonical属性の記述」について
canonical属性の記述に関するアドバイスですが、これは「エラー」ではなく、「確認」のアドバイスです。
canonical属性の記述に誤りがないようでしたら、そのままで問題ありません。