① メニューの中から[預かり保育 -預かり保育パターン一覧]を選択し、[預かり保育パターンを作成する]をクリックします。
② 「基本情報」や「料金設定」の各項目を設定し終えたら、[確認する]をクリックして確認画面を表示します。
③ 確認画面にて問題なければ、[登録する]をクリックして確定します。
④ 登録したパターンは、[預かり保育- 預かり保育パターン一覧]から確認・修正できます。
※登録したパターンを変更する場合は、パターン名右側の[メニュー – 編集]から行えます。
公開中のパターンは、特別な理由がない限りは変更しないようにしましょう。
<設定名称 / 登降園アプリとの連動 / 保育区分>
「設定名称」は、保護者画面にも表示されるパターン名称です。
分かりやすい名称を設定しましょう。
「登降園アプリとの連動」は、打刻連動機能を利用している施設のみ表示されます。
(要申込。詳しくはサポートセンターにご相談ください)
「保育区分」は、区分を選択します。
打刻連動機能(要申込)を利用する場合は、「朝保育」または「夜保育」のどちらかを指定してください。
<預かり保育の開始・終了時刻 / 保護者に表示する時間>
「預かり保育の開始・終了時刻」は、預かり・延長保育の最大の保育時間を指定します。
「保護者に表示する時間」は、保護者携帯サイトに表示する預かり・延長保育時間を指定します。
<基本情報>
設定名称
保護者画面にも表示されるパターン名称です。分かりやすい名称を設定しましょう。登降園アプリとの連動
登降園アプリとの連動(打刻連動機能を利用している施設のみ表示されます。要申込)保育区分
区分を選択します。
打刻連動機能(要申込)を利用する場合は、「朝保育」または「夜保育」のどちらかを指定してください。
預かり保育の開始・終了時刻
預かり・延長保育の利用可能時間を指定します。(保護者には非公開にする利用時間を含む)保護者に表示する時間
保護者携帯サイトに表示する、預かり・延長保育の利用可能時間を指定します。パターン色
管理画面にて管理しやすい色を設定しましょう。締切設定:新規申込
保護者携帯サイトから新規申込できる期間を指定します。申込内容変更・取消の受付可否
保護者携帯サイトからの申込内容の変更・取消を、受け付けるかどうかを指定します。締切設定:内容変更
保護者携帯サイトから申込内容を変更できる期間を指定します。取消の締切設定
保護者携帯サイトから申込内容を取り消せる期間を指定します。定員
一日に受け付けできる定員を指定します。※キャンセル待ちの設定はできません。
保護者への表示
特定の保護者のみ受け付けできるように指定できます。特定の園児のみに利用を制限したい場合は、「対象者のみ」を設定後、預かり保育パターン一覧から対象者を設定してください。
預かり保育パターン一覧の右側の[メニュー - 対象者を選択]より公開対象者を設定できます。
「表示しない」に設定すると、管理画面からのみ登録が行えるようになります。
保護者による開始・終了時刻の入力
保護者携帯サイトで入力できる保育時刻を指定します。朝保育の場合は開始時刻、夕方保育の場合は終了時刻を指定してください。
長期休み等、一日通しの預かり・延長保育パターンの場合、登園・降園時に打刻をさせる場合は、「開始・終了時刻を入力」を指定してください。
理由の表示
保護者携帯サイトから申込する際に、申込の理由を保護者に選択させるか指定します。理由の内容は[設定>預かり保育の理由の設定]で行います。
トップメッセージ
保護者携帯サイトの「預かり保育の予約確認画面」のトップに表示されるメッセージです。各預かり保育パターンごとにメッセージを変更できます。連絡事項メッセージ
保護者携帯サイトの預かり保育予約画面内にある、連絡事項を入力する欄の上部に表示されるメッセージです。各預かり保育パターンごとにメッセージを変更できます。
▼トップメッセージ
▼連絡事項メッセージ
<料金設定>
料金タイプ
・1日(時間に関係なく1日1回の料金)
・時間帯別(指定した時間帯によって異なる料金)
・時間当り(分ごとに加算される料金)
・月額(月の利用回数に関わらず定額料金)
を指定します。料金計算単価(1日タイプのみ)
1日あたりの金額を指定します。時間帯別料金(時間帯別タイプのみ)
加算式で料金を指定します。時間・料金を保護者携帯サイトに表示するかどうかも指定できます。
時間単位(時間当りタイプのみ)
時間単位は10分、15分、30分、60分から選択できます。時間単価(時間当りタイプのみ)
時間当たりの金額を指定します。月額料金(月額タイプのみ)
月額の料金を指定します。
時間帯別割増料金(月額タイプのみ)
月額料金(定額料金)に加え、時間帯によって割り増しする料金を指定します。超過料金(月額タイプのみ)
実績時間が予約時間を超えた場合に加算する超過料金を指定します。時間区切り単位
指定できる時間の単位(1分、5分、10分、15分、30分、60分)を指定します。時間端数処理
打刻時間が端数だった場合の切り捨て、切り上げを指定します。
※時間区切り単位を5分、10分、15分、30分、60分で指定した場合給食・おやつ
保育料金に加えて、給食やおやつの料金を加算できます。
保護者画面で項目を必須にしたり、初期値を指定できます。給食・おやつ変更の締切
保育の受付締切とは別に、給食やおやつの変更を受け付ける時間を指定します。
<預かり・延長保育パターンの例>
預かり・延長保育のパターン画面では、以下の設定が可能です。
時間区切り単位は5分・10分・15分・30分・60分単位での設定が可能です。
時間区切り単位を5分、10分、15分、30分、60分で指定した場合、時間端数処理は切り捨て・切り上げの設定が可能です。朝は「切り捨て」、夕方は「切り上げ」をお勧めします。
時間区切り単位5分・端数処理「切り捨て」・「切り上げ」で設定した場合
料金タイプ【1日】
■(例)夕方保育の場合
■結果
※15:00は通常保育時間とみなし、料金計算に含まれません
料金タイプ【時間帯別】①
■(例)朝保育の場合
■結果
料金タイプ【時間帯別】②
■(例)夕方保育の場合
■結果
※15:00は通常保育時間とみなし、料金計算に含まれません
料金タイプ【時間当たり】①
■(例)夕方保育の場合
■結果
※15:00は通常保育時間とみなし、料金計算に含まれません
料金タイプ【時間当たり】②
■(例)1日保育の場合
■結果