登降園管理オプションをご利用の園様向けに新機能が追加されました。
預かり・延長保育において、予約はせずに打刻時間と連動して、預かり保育の実績が登録されるようになります。
連動の設定をすることにより、保護者からの予約は不要となります。
※主に、保育園・こども園の2号・3号の園児に有効な機能です
※予約制も一緒にご利用ができます。その場合は、予約が優先となります
※打刻連動機能をご利用になる場合は、サポートセンターへのご連絡が必要です
(連動設定は無料です)
<打刻連動のメリット>
・保護者からの予約(または園での代行予約)操作が不要となります
・保護者の打刻時刻をもって、延長時間を自動計算できます
※予約・打刻の前後1時間の時間制限がなくなるため、
保護者からの時間変更連絡が不要となります
・認定区分や保育時間に添った預かりパターンで対応が可能
<注意事項>
・事前に預かり・延長保育利用予定の園児数を把握することはできません
・認定区分や保育時間に変更があった場合は手動で修正する必要があります
・通常と異なる預かり・延長保育(午前保育や一時預かり等のイレギュラーの対応)の場合には、打刻連動は対応できません
※預かり保育パターンを作成し、予約制で対応することは可能です
・保護者の打刻忘れがあった場合は、個別に園で実績登録が必要となります
(預かり保育と出席状況チェックリストの両方の更新が必要です)
<打刻連動のご利用の流れ>
※事前に、登降園管理オプション(有料)のご契約が必要です
①預かり保育パターンを作成(連動版)
※現在の預かり保育パターンを編集または新規作成
②打刻連動をさせる対象園児に連動パターンを設定
③保護者が登降園管理アプリより打刻
④予約・実績の記録が自動作成される(預かり保育一覧メニューより確認)