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【年度更新】9-3打刻連動パターンの年度更新(再設定)
【年度更新】9-3打刻連動パターンの年度更新(再設定)

預かり・延長保育の打刻連動機能を利用している施設様は、次年度分の情報再登録を行ってください。 園児情報の年度更新をしても、打刻連動パターンの情報は、自動で前年度情報は引き継がれません。

一週間前以上前にアップデートされました

打刻連動の預かり・延長パターン登録については、以下の方法があります。

・一括登録(一括編集ボタンを利用)

・一括登録(CSVファイルを利用)

 ①今年度3月の情報をもとに、来年度の情報を作成・一括登録(インポート)

 ②新規一括登録(インポート)

・個別に登録

<一括登録をする場合(一括編集ボタンを利用)>

① 管理年度を、登録したい年度(新年度)に変更します。

続きの詳細の操作方法については、下記よりご確認ください。

<一括登録(CSVファイルを利用)する場合

※今年度3月の情報をもとに、来年度の情報を作成・一括登録(インポート)>

<流れ>

1.今年度の情報を一括出力(エクスポート)
2.情報を修正
3.次年度に情報を一括登録(インポート)
の順に再設定を行います。

① 在園児の年度更新を行います。
※今年度と次年度の園児番号において、同じ番号が登録されている状態にしてください。
<参照>

② 管理年度が今年度になっていることを確認します。

③ 園児一覧を表示し、年度更新をした翌年度と同じ園児番号が登録されていることを確認します。
※一括登録(インポート)の際には、園児氏名と園児番号は必須項目となります。

④ 「表示項目」のプルダウンリストより「打刻連動」を選択します。
打刻連動設定をする、来年度も在園する園児(年度更新をした園児)にチェックを入れ、上部に表示されるメニューの中から[連動パターンをエクスポート]をクリックして、データファイルをダウンロードをします。

<認定区分等を絞り込む>

認定区分別等で絞り込みたい場合は、園児一覧に表示される[条件を設定して検索]を利用します。
条件指定の絞り込み画面にて、「検索条件」の内容を「保育料設定」で指定します。
条件指定ができたら[絞り込んで一覧表示]をクリックして確定すると、指定条件の園児が園児一覧に表示されます。

⑤ ダウンロードしたCSVファイルをExcelで開きます。
右側の列にある、「3月朝1」 「3月朝2」 「3月夜1」 「3月夜2」の内容をコピーし、左側の列にある「4月朝1」 「4月朝2」 「4月夜1」 「4月夜2」に貼り付け(上書き)をします。

⑥ 5月~3月の朝1~夜2の内容を削除します。

⑦ 「4月朝1」 「4月朝2」 「4月夜1」 「4月夜2」の修正を行います。
修正後の4月の内容を、各月単位で貼り付けをします。
※あらかじめ、途中で認定区分等が変更になることが分かっている場合は、貼り付け後に修正を行います。一括登録後でも個別修正は可能です。

内容に問題がないことを確認し、CSVファイルを保存します。

⑧ 管理年度を次年度に切り替えます。

⑨ 上部に表示されるメニューの中から[連動パターンをインポート]をクリックします。
※「表示項目」のプルダウンリストより「基本」を選択し、今年度と同じ園児番号が登録されているか、念のため確認をしましょう。園児番号が今年度と次年度で異なると、正しく登録できないためご注意ください。

⑩ [ファイルを選択]から、⑦で保存したファイルを選択します。
[データインポート実行]をクリックして取り込みを行います。

⑪ 件数が正しいか、エラーがないこと等を確認します。
問題がなければ[登録する]をクリックして、一括登録(インポート)を行います。

⑫ 園児一覧の画面(表示項目は「打刻連動」の状態にする)や、利用者情報画面にて、登録内容を確認します。

▼園児一覧の画面

▼利用者情報画面

<一括登録(CSVファイルを利用)する場合 ※新規一括登録(インポート)>

新規で一括登録(インポート)する場合は下記をご確認ください。

<個別に登録する場合>

1件ずつ個別に登録する場合は下記をご確認ください。

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