卒園後、次年度も学童や課外教室を利用する場合は、在園児と同様、年度更新を行ってください。
また、「卒退園日」を登録してある場合は、解除をしてください。
※卒退園日が解除されていれば、保護者携帯サイトの利用や登降園管理オプションでの打刻も行うことができます。
運用方法は2通りあります。
① 在園児情報を卒園後も継続利用
② 在園児情報と卒園後の情報を別で管理
在園児情報を卒園後も継続利用 <卒園日の登録状況の確認と解除>
① 管理年度を、卒園児が在籍していた年度に切り替えます。
② メニューの中から[名簿管理 - 園児一覧]を選択し、「表示項目」のプルダウンリストより「入卒園」を選択をします。
「卒退園日」の欄から登録内容を確認できます。
③ 該当の園児を選択して利用者情報画面を開きます。
※登録済の卒退園日は一括解除ができません。個別で解除を行います。
④ 「園児情報」のタブに切り替え、「学籍情報」を開きます。
⑤ 「卒退園日」のカレンダーにて、[クリア]を選択して卒退園日を空欄にします。
[登録する]または[登録して閉じる]をクリックして確定します。
在園児情報と卒園後の情報を別で管理 <利用者情報を追加登録>
① 園児としての情報は卒園日を設定し、年度更新をしないようにしてください。
② 該当園児の利用者情報を開き、[新規園児]をクリックし、新規作成します。
③ 園児の氏名や生年月日、性別を入力します。
園児情報と卒園後の情報がわかるようにしておくとよいでしょう。
④ 「学籍情報」の入園日には卒園後活動の利用開始日を設定します。
⑤ 「年度情報」では、次年度の年度情報を登録します。
入力し終えたら[登録して閉じる」をクリックして登録します。
⑥ 今年度の園児一覧に、次年度の園児が表示されている場合は、不要な年度情報を削除します。
※園児一覧に表示されていると、登降園の打刻時や保護者携帯サイトに
次年度用の園児名が表示されてしまいます。
利用者情報を開き、次年度の園児に切り替えます。
「年度情報」を開き、今年度の[年度情報を削除]をクリックしてから[登録して閉じる]で保存します。