サービスのセキュリティ向上を目的に、2020年12月より「TLS1.0/1.1」による暗号化通信を無効化いたします。無効化以降は、「TLS1.2」に対応していない古いブラウザやパソコンでは、サービスがご利用いただけなくなります。
閲覧ができなくなるブラウザ
以下のブラウザやOSを使用している場合、メンテナンス後からウェブサイトの閲覧ができなくなります。
Internet Explorer 7以下、Google Chrome 29 以下、Fire Fox 26 以下、Safari 6 以下
TLS1.0と1.1の問題点について
TLSは1.0/1.1には一定の条件下であれば暗号解読が可能であり、セキュリティ上の脆弱性が指摘されています。主要ブラウザ(Chrome、Fire Fox、Safari、Edge、IE)に関しても、2020年から順次TLS1.0/1.1のサポートを終了することが発表されています。これら世界的な流れや情報セキュリティ観点からTLS1.0/1.1 無効化を決定致しました。
各ブラウザでの確認方法は以下をご参照ください。
Microsoft Internet Explorer の確認・設定方法
対応 1:TLS1.2 を有効にするため、ブラウザのバージョンをご確認ください。
・ご利用の PC ブラウザのバージョンが『Internet Explorer 8 以降』を確認する。
▼Internet Explorer のバージョン確認方法
⇒Internet Explorer 8 以降に対応している場合・・・対応不要。(対応 2 へ進む)
⇒Internet Explorer 7 以前をご利用の場合・・・・・・・Internet Explorer 8 以降にアップデート後、対応 2 へ進む
対応 2:TLS1.2 を有効にするため、設定変更をお願いいたします。
手順 1:Internet Explorer を開き、「ツール」のアイコンをクリック後「インターネットオプション」を 選択し、「詳細設定」ボタンをクリックする。
手順 2:「インターネットオプション」ウィンドウの「詳細設定」タブを開き「セキュリティ」の項目まで画面をスクロールし『TLS 1.2 の使用』にチェックを入れ、「OK」ボタンをクリックする。
手順 3:画面を閉じたら、TLS 1.2 の有効化の設定変更手続きが完了。
Mozilla Firefox の確認・設定方法
対応 1:TLS1.2 を有効にするため、ブラウザのバージョンをご確認ください。
・ご利用の PC ブラウザのバージョンが『Mozilla Firefox 24 以降※』を確認する。
▼Mozilla Firefox のバージョン確認方法
Google Chrome の確認・設定方法
対応 1:TLS1.2 を有効にするため、ブラウザのバージョンをご確認ください。
・ご利用の PC ブラウザのバージョンが『Google Chrome30 以降』を確認する。
⇒Google Chrome30 以降に対応している場合・・・対応不要
⇒Google Chrome29 以前をご利用の場合・・・・・・・Google Chrome30 以降にアップデートをお願いいたします。
▼Google Chrome のバージョン確認
Safari の確認・設定方法
対応 1:TLS1.2 を有効にするため、ブラウザのバージョンをご確認ください。
・ご利用の PC ブラウザのバージョンが『safari 7 以降』を確認する。
⇒Safari 7 以降に対応している場合・・・対応不要
⇒Safari 6 以前をご利用の場合・・・・・・・safari 7 以降にアップデートをお願いいたします。
▼Safari のバージョン確認