経理処理の設定

入金・支払処理や会計連携で使用されるマスタの設定について

対応者:川原
一週間前以上前にアップデートされました

銀行口座マスタは入金・支払処理で使用され、勘定科目マスタは会計連携時に使用されます。


1)銀行口座マスタ

入金・支払に使用する銀行口座の情報を【銀行口座】マスタに設定します。

■ 銀行口座設定手順

1.【銀行口座一覧】の業務メニュー【新規】より、新規の銀行口座情報を入力する。

※口座名義に入力可能な文字は、全銀フォーマットで使用可能な文字となります。

※勘定科目は支払や入金の仕分データを作成する際の勘定科目となり、一般的には現預金でご登録いただきますが、ユーザー様の管理に合わせて設定を行ってください。

※手数料税区分は支払や入金時の手数料の仕分データを作成する際の税の処理方法と区分となり、一般的には課税仕入でご登録いただきますが、ユーザー様の管理に合わせて設定を行ってください。

2.【更新する】ボタンをクリック。

3.入力した情報に間違いがなければ【確定】ボタンをクリック。


2)勘定科目マスタ

会計仕訳データにセットされる勘定科目は【勘定科目】マスタで設定します。
また、売上諸掛・仕入諸掛で使用する科目も【勘定科目】マスタで設定します。

■ 勘定科目設定手順

  1. 【勘定科目一覧】の業務メニュー【新規】より、新規の勘定科目情報を入力する。

  2. 【更新する】ボタンをクリック。

  3. 入力した情報に間違いがなければ【確定】ボタンをクリック。

※ 既存データを変更する場合は、編集したい勘定科目をフォーカスし、業務メニュー【編集】をクリックします。【状態】が【確定】の場合、【ワークフロー】【確定取消】をクリックして【状態】を【編集中】にしてください。

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