いつもSALESCOREをご利用いただきありがとうございます!
SALESCORE CS担当の中野です。
本日、3点の新機能と1点の不具合解消をリリースしたご連絡になります。
新機能と不具合解消の内容
① レコードの作成・内容変更時の入力内容が保持できるようになりました!
➁ 参照先レコードの新規作成が可能になりました!
③ カラム追加時の不具合の解消しました!
④ 連携元情報の確認できるようになりました!
①レコードの作成・内容変更時の入力内容の保持
レコードの作成・内容変更時に別の列を追加したり、列の移動を行うと入力内容が破棄されてしまう仕様でした。今回のアップデート以降は入力内容が保持される仕様に変更されました!
元々の仕様のイメージ動画はこちら(動画の長さ20秒)
変更後の仕様イメージ動画はこちら(動画の長さ20秒)
注意点
・絞り込み(フィルター)
・並び替え
・検索
・ハイライト設定
などのシートの更新が走る場合については、入力中の情報は破棄されます。
ただし、変更前に下記のようなアラートが表示されます。
変更前のアラートの挙動(動画の長さ15秒)
②参照項目の新規レコード作成
これまで参照項目については作成済みのレコードを選択することしかできませんでしたが、今回のアップデート以降は参照項目のレコードを新規作成することができるようになりました!
手順は下記の通りです。
(1)参照項目をクリックし、新規作成を選択する(写真赤枠)
(2)表示される項目を入力する。入力し保存を押すと新規レコードを作成できます。
下記写真赤枠を選択すると入力項目を追加することができます。
入力項目を追加する画面から項目を選択し、保存を押すとレコード作成時の
項目が追加されます。
新規作成されたレコードは下記のように表示されます。
※上記の例では、参照先の新規レコード作成が完了した時点では、商談レコードと
してはまだ保存が完了していないため、別途保存が必要です。
③カラム追加時の不具合が解消されました!
シートやダッシュボードでカラムを追加する際にクリックする場所によっては表示が消える不具合が解消されました!
該当の不具合(動画の長さ10秒)
修正後は該当の箇所をクリックしても表示は消えず、そのまま項目を選んでいただくことが可能になっております。
不具合解消後の挙動(動画の長さ13秒)
④連携元情報が確認できるようになりました!
これまでは連携しているSalesforceやスプレッドシートの連携元の情報が確認できない仕様でした。誰のSalesforceを連携しているのか分からないことや、どのスプレッドシートを連携したのか分からないシーンが発生したのですが、今後は連携元情報を確認すれば解決できます!
確認方法は下記になります。
(1)連携設定画面の確認したい連携元の歯車マークを選択する(下記写真赤枠)
(2)設定内容確認を選択する(下記写真赤枠)
(3)連携元の情報が確認できます!
※こちらの機能については組織管理者権限の方のみがご利用可能です。
ぜひ、新しくアップデートされた機能を活用いただけますと幸いです!
引き続きよろしくお願いいたします。