リリース内容

①【共通】シートでのプリセット機能の追加

②【Visualize】目標設定画面での各種絞り込み機能の追加

①【共通】シートでのプリセット機能の追加

シートにてプリセット機能が使えるようになりました🎉

プリセット機能とは？？

プリセット機能とは、同一のシートにおいて絞り込み条件や表示項目、並び替えなどの条件を
保存しておくことでよく使う条件に簡単にアクセスできる機能です。

プリセット機能で保存ができる項目

・絞り込み
・並び替え
・非表示カラム
・列の固定

こんなことができます🎉

・商談のフェーズごとに入力項目や入力レコードを切り替えて必要な項目だけを表示し入力をしやすくする。

・チーム用のシートを作成して各メンバーごとに自分のデータだけが出るプリセットを作成して、シート管理が乱雑になるのを防ぐ

利用イメージ

注意

オブジェクト構造が変わるとプリセットの保存ができなくなります。

具体的には

取引先＞商談＞ToDoなどの3つのオブジェクトが1つのシートに表示されているとします。
上記の状態で、取引先オブジェクト「内」の項目を削除して保存することは可能です。

しかし、取引先＞商談＞ToDo状態でプリセット（Aとします）をし、ToDoオブジェクトを削除（全ての項目を削除する）、取引先＞商談の状態でプリセット（Bとします）すると、Aのプリセットを利用することができませんのでご注意ください。

「現在のオブジェクト構造と異なるため選択できません」

という表示が出た場合は上記が原因です。

ダッシュボードの目標の入力画面にて期間や列幅・絞り込みが保存できるようになりました🎉

元々、目標入力画面は表示期間や表示項目、並び替えがデフォルトで決まっており都度列幅を変えたり絞り込みを行ったりする必要がありました。

今回のリリースで条件の保存を行うことで次回アクセス時にも同じ条件を参照することが可能になっております。

設定保存できる項目

・絞り込み
・並び替え
・カラムの並び順
・列の幅
・列の非表示
・列の固定
・表示期間

利用イメージ

リリース内容は以上になります。

その他にも、様々な改善などを行っております。

ぜひ、ご活用いただけますと幸いです！