本ページでは、Saleshubにおけるインボイス制度(適格請求書等保存方式)の
取り扱いについて説明いたします。
*インボイス制度の詳細は、下記リンク先をご参考ください。
掲載企業からSaleshub社へ支払う料金の内訳について
まずはじめに、Saleshubのご利用に際し掲載企業にお支払いいただく料金は、
下記の2種類に分類されます。
掲載企業からSaleshub社への支払い
初期費用 / 月額料金 / オファー追加購入費用 / 各ご協力金に係る手数料
掲載企業からサポーターへの支払い
ご協力金
💡サポーターへのご協力金の支払いについて
Saleshub社は、掲載企業より委託を受けて、サポーターへのご協力金の支払い事務を代行しております。(*参考:Saleshub利用規約 第9条)
そのため、「ご協力金」の実質的な支払い先は各サポーターとなります。
Saleshub社への支払い分とサポーターへの支払い分のそれぞれで、
インボイス制度の対応が異なります。詳細は以下をご参考ください。
1. Saleshub社への支払い分について
弊社は適格請求書発行事業者に登録しておりますので、
弊社への支払いに該当する料金については、下記番号をご利用いただけます。
Saleshub社の適格請求書発行事業者登録番号
T6011001101598
適用となる対象料金(Saleshub社への支払いに該当する料金)
初期費用 / 月額料金 / オファー追加購入費用 / 各ご協力金に係る手数料
なお、弊社のインボイス制度の対応につきましては、
企業管理画面よりダウンロード可能な領収書に限らせていただいております。
※参考画像:領収書(見本)
大変恐縮ではございますが、現状はインボイス対応している請求書の発行はできかねますことを、何卒ご理解賜れますと幸いです。
2. サポーターへの支払い分について
サポーターへの支払い分(ご協力金)については、該当のサポーターが
適格請求書発行事業者に登録している場合のみ、仕入税額控除が可能となります。
まずは、サポーターへ適格請求書発行事業者に登録しているか確認しましょう!
💡サポーターの適格請求書発行事業者への登録について
適格請求書発行事業者への登録は任意*とされているため、弊社および掲載企業より各サポーターへ登録を強制することはできません。
また、サポーターが適格請求書発行事業者に登録していない場合に、控除相当分をご協力金から値引きする等もNGとなります。あらかじめご了承ください。
サポーターが適格請求書発行事業者に登録している場合
サポーターへ適格請求書(請求書または領収書)の発行を依頼しましょう!
発行頻度については、アポイント毎または1ヶ月毎など、各サポーターとすり合わせをしてください。
💡決済日について
掲載企業側にて、アポイント完了報告を実施した日が決済日となります。
例えば、10月31日にご紹介先とのアポイントを実施した後、
11月1日に貴社にてアポイント完了報告を実施したケースは、
11月1日が決済日となり、11月分の請求分に含まれます。
なお、サポーターから請求書や領収書を発行いただくことになった場合も、
引き続き、弊社がサポーターへのご協力金の支払い事務を代行いたしますので、
これまで通り、弊社宛にお支払いをお願いできますと幸いです。
サポーターが適格請求書発行事業者に登録していない場合
サポーターへのご協力金に関しては、仕入税額控除ができません。
あらかじめご了承ください。
上記に関してご不明点がございましたら、
Saleshubサポートデスク(cs@saleshub.jp)までご相談ください。