現在の借入状況を記入する
「住宅ローン」「教育ローン」「オートローン」などの多くの方が利用している借入や、「カードローン」「消費者金融からの借入」も記入します。
銀行融資を受ける際に、カードローンや消費者金融からの借入を隠してしまうと後からバレた場合に融資担当者からの心象が悪くなりますので、正確に記載しましょう。
『借入状況』の記入例
あまり多くの借入が、消費者ローンやカードローンにあれば、
それだけで、融資を断られることもありえます。
ある程度の借入でしたら、自己資金が十分に用意できていれば融資を受けられる可能性はあります。
クレジット事故を起こしていないかどうかも重要になります。(ブラックリスト)
クレジット事故とは、返済の期日を守らなかったり、返済できずに踏み倒してしまうことです。
直近5年から7年以内にクレジット事故を起こしている方は、融資を受けられる可能性が低いです。
CICというサイトで確認をすることができるので、心配がある方は一度調べてみてください。
指定信用情報機関のCIC(http://www.cic.co.jp)