設備資金
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対応者:杉守一樹
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このビジネスを始めるための設備資金を記入しましょう!

設備資金には有形(形のあるもの)だけではなく、無形(形のないもの)も含まれます。具体的には、不動産初期費用(テナントの契約金)、店舗の内装・外装費、機械設備、ホームページ作成費用、パソコン、電話、机、その他備品などが挙げられます。


設備資金は企業内で生産活動のために、長期的に使用する設備を購入するための資金であり、具体的には企業が使用する土地・建物・各種機械などがこれに該当します。

ただし不動産を賃貸で利用する場合には、敷金や礼金などの初期費用のみが該当し、月々支払う家賃は該当しないことに注意をしてください。

借り入れた資金で購入する不動産や各種機械などは償却期間や耐用年数が長く、借り入れについては長期間での返済が認められることが多くなります。



また、設備資金の借入れには見積書の提出が求められ、原則的に購入後、金融機関への領収書により現物確認が行われます。

設備資金を作成する際には、まず各業者から見積書を依頼しましょう。
Scheemeでは各業者から見積もり依頼も簡単にできますので、詳しくは見積もり機能の使い方をご覧ください。
→→見積もり機能の使い方


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