対象

概要

Mazrica上でアクションを登録すると、サインインに使用しているMicrosoft365アカウントのスケジュール（Outlookカレンダー）に自動同期されます。

アクション新規作成＞Microsoft365カレンダーへ登録にチェック＞登録ボタンクリック

※初期設定では連携が有効化されている状態です。

連携を無効とし、都度チェックを入れて運用する場合にはアクションのメール・カレンダー連携設定で設定可能です。

カレンダーの説明欄に以下が反映されます。

Mazrica側でアクションを削除した場合、Outlookカレンダー上のアクションも自動削除されます。

カレンダー側でアクションを削除＞トップ＞「カレンダーを同期」をクリック下さい。

Outlookカレンダー上で未来の予定を削除後、カレンダー同期の際、
Mazricaのアクション（アクション開始日時が未来のもの）は削除されます。
過去の予定を削除した場合、カレンダー同期の際、
Mazricaのアクション（アクション開始日時が過去のもの）は削除されません。
個別にアクション削除を行ってください。

M365アカウントを削除しても、Mazricaのアクションは削除されません。

ただし、M365アカウントを削除されたユーザーが担当者として含まれるアクションを同期する場合、

エラーが出る場合がございます。

Mazrica完了アクションの実施結果はカレンダーに反映されない仕様です。

以下それぞれの挙動になります。

アクション主担当者がM365認証、その他担当者がメールアドレス認証の場合	M365認証ユーザーのOutlookカレンダーに予定が登録される
アクション主担当者がメールアドレス認証、その他担当者がM365認証の場合	M365認証ユーザーのOutlookカレンダーに予定が登録されない

上記挙動について、アクション登録操作を行ったメンバーの認証方法に関わらず、

アクション主担当のメンバーの認証方法によって、カレンダー登録がされるかが決定します。

Outlookカレンダー上で作成した予定をMazricaへアクションとして連携することは、仕様上できかねてしまいます。
カレンダー上で予定を過去に移動した場合、登録しているアクション開始日から過去７日間以内までは同期対象となります。それ以上過去のデータは同期されず、Mazrica上のアクションは削除されてしまいますので、ご注意ください。

Microsoftカレンダー、マイクロソフト、スケジュール