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取り込みメール

送信したメールを案件アクションとしてMazricaに登録することができます

今週アップデートされました

対象

  • 全ユーザー

概要

  • Mazricaでは、ユーザ単位でメールを取り込むためのメールアドレスを発行することが可能です。

  • 発行したメールアドレスを使ってMazricaに取り込まれたメール情報は、アクションとして案件に紐付けることができます。

  • 発行したメールアドレスをメールのTO、CC、BCCのいずれかに指定して送信すると、メール本文、添付ファイル、TO、CCメールアドレスの情報が自動的にMazricaに取り込まれ、案件アクションとしてのMazrica登録が可能となります。

  • Mazricaに取り込んだメールは自分宛(Mazricaに登録しているメールアドレス宛)と、自分以外宛(同じチーム内の別ユーザのメールアドレス宛)で切り替えて表示することが可能です。

    • なお、Mazricaに取り込まれたメール情報は90日間保存され、保存期間の90日を超えたメール情報は取り込みメールから自動的に削除されます。

    • Mazricaに取り込まれたメール情報のうち、アクションに登録したメール情報(添付ファイル等含む)は90日を超えても削除されません。

アクセス方法

メニュー>取り込みメール

取り込みメールの主な機能

  1. 取り込みメールのアクション登録

  2. 表示項目の追加削除

  3. 表示項目、並びの初期化

  4. 絞り込み検索、検索条件のリセット

  5. 列の値によるソート

  6. 列幅変更と列の移動

  7. メール一括削除

取り込みメールのアクション登録

  1. 設定>個人設定>メール取り込み 画面より、[作成]ボタンをクリックし、自動取り込み用のメールアドレスを発行します

    メールアドレス認証以外の画面イメージはこちら

  2. メール送信時に、TO、CC、BCCのいずれかに1のメールアドレスを指定し、送信します

  3. Mazricaのメール取り込みが完了すると通知がカウントアップされます(①)

  4. 取り込みメール一覧を開き、案件を紐付けたいメールを選択します(②)

  5. 画面右側に案件アクションの登録画面が表示されるため、各項目を入力します

    入力できる項目は下記の通り

    • アクションの実施結果

    • 取引先名

    • 案件名

    • アクション目的

    • 担当者

    • アクションコンタクトのチェック(メールに含まれていた場合)

  6. [メールアクションを完了で登録]をクリックします

  7. 案件に紐付けた該当メールは、案件情報>アクションタブからメールアクションとしてご確認いただけます

取り込みメール一覧でできること

表示項目の追加削除

取り込みメール一覧に表示する項目を任意で表示・非表示にすることが可能です。

絞り込み検索、検索条件のリセット

以下の操作が可能です。

  • Fromメールアドレス「自分」「自分以外」での絞り込み

  • 「From」「To」「CC」「件名」「本文」「添付」でのキーワード検索

列の値によるソート、列幅変更と列の移動

  • 項目名をクリックすることでソートができます。

  • 移動した列順序は前回状態が保存され、再度アクセスした際、同じ列順序で表示されます。

  • 変更内容はユーザ単位で適用されます。

メール一括削除

メールをまとめて一括削除することが可能です。

  1. 画面左のチェックボックスより、削除したいメールを選択

  2. [メール一括削除]をクリック

表示行全選択や、全選択解除も可能です。

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