対象
全ユーザー
概要
Mazricaでは、ユーザ単位でメールを取り込むためのメールアドレスを発行することが可能です。
発行したメールアドレスを使ってMazricaに取り込まれたメール情報は、アクションとして案件に紐付けることができます。
発行したメールアドレスをメールのTO、CC、BCCのいずれかに指定して送信すると、メール本文、添付ファイル、TO、CCメールアドレスの情報が自動的にMazricaに取り込まれ、案件アクションとしてのMazrica登録が可能となります。
Mazricaに取り込んだメールは自分宛(Mazricaに登録しているメールアドレス宛)と、自分以外宛(同じチーム内の別ユーザのメールアドレス宛)で切り替えて表示することが可能です。
なお、Mazricaに取り込まれたメール情報は90日間保存され、保存期間の90日を超えたメール情報は取り込みメールから自動的に削除されます。
Mazricaに取り込まれたメール情報のうち、アクションに登録したメール情報(添付ファイル等含む)は90日を超えても削除されません。
アクセス方法
メニュー>取り込みメール
取り込みメールの主な機能
取り込みメールのアクション登録
表示項目の追加削除
表示項目、並びの初期化
絞り込み検索、検索条件のリセット
列の値によるソート
列幅変更と列の移動
メール一括削除
取り込みメールのアクション登録
設定>個人設定>メール取り込み 画面より、[作成]ボタンをクリックし、自動取り込み用のメールアドレスを発行します
メールアドレス認証以外の画面イメージはこちら
メール送信時に、TO、CC、BCCのいずれかに1のメールアドレスを指定し、送信します
Mazricaのメール取り込みが完了すると通知がカウントアップされます(①)
取り込みメール一覧を開き、案件を紐付けたいメールを選択します(②)
画面右側に案件アクションの登録画面が表示されるため、各項目を入力します
入力できる項目は下記の通り
アクションの実施結果
取引先名
案件名
アクション目的
担当者
アクションコンタクトのチェック(メールに含まれていた場合)
[メールアクションを完了で登録]をクリックします
案件に紐付けた該当メールは、案件情報>アクションタブからメールアクションとしてご確認いただけます
取り込みメール一覧でできること
表示項目の追加削除
取り込みメール一覧に表示する項目を任意で表示・非表示にすることが可能です。
絞り込み検索、検索条件のリセット
以下の操作が可能です。
Fromメールアドレス「自分」「自分以外」での絞り込み
「From」「To」「CC」「件名」「本文」「添付」でのキーワード検索
列の値によるソート、列幅変更と列の移動
項目名をクリックすることでソートができます。
移動した列順序は前回状態が保存され、再度アクセスした際、同じ列順序で表示されます。
変更内容はユーザ単位で適用されます。
メール一括削除
メールをまとめて一括削除することが可能です。
画面左のチェックボックスより、削除したいメールを選択
[メール一括削除]をクリック
表示行全選択や、全選択解除も可能です。












