フェーズ滞留日数のカウント方法は?

リードタイムとは異なります

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対象

  • 全ユーザー

概要

フェーズ滞留日数のカウント方法について解説します。

フェーズ滞留日数のカウントロジックは?

フェーズ滞留日数の加算ロジックは下記のいずれかになります。

・バッチ処理が実施される際のフェーズに+1(バッチは日次で1:00頃)
・いままで通過していないフェーズに変更されたときに+1

フェーズ滞留日数の合計がリードタイムと異なっているのはなぜ?

フェーズ滞留日数の合計がリードタイムと異なる場合がありますが、それぞれのカウント方法が異なることに起因します。

リードタイムの算出方法はこちらをご参照ください。

・案件が最終フェーズにある場合のリードタイム = 契約予定日 - 案件発生日

・案件が停止フェーズにある場合のリードタイム = 最終フェーズ到達日 - 案件発生日
・フェーズ滞留日数の合計 = 最終フェーズ到達日 - 案件発生日 + 通過フェーズ数

ほかにも、フェーズを削除した場合、停止フェーズを通過していた場合は差分が発生する可能性があります。

■よくあるご質問

Q.一度選択したことのあるフェーズに案件を戻した場合のカウントはどうなりますか?

案件を過去に選択したことがあるフェーズへ戻した場合、滞留日数はリセットされず、加算されて集計されます。

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