メールテンプレートを作成する
左メニュー > 各種設定 > テンプレート > 「メール」を選択します


種別
テンプレートには以下の種別を指定することができます。
共通
候補者
エージェント
評価者
種別を指定することによってメール作成時に以下のような挙動になります。
宛先がエージェントの場合 : 「エージェント」と「共通」が表示される
宛先が候補者の場合 : 「候補者」と「共通」が表示される
宛先が社内の場合 : 「評価者」が表示される
テンプレート名(必須)
メールテンプレートに管理上の名称を設定します。
※ メールには表示されません
From
Talentioシステム内で候補者ごとにメールボックスがつくられ、メールボックス内に会社コードを元にしたアドレスが自動的に割り当てられます。
システム内でメールを送受信する場合にはFromの設定は不要です。
ただし、常時使用している会社のアドレスで送受信したい場合にはFromを登録ください。この場合にはシステム内でメールは管理できません。
CC
メールにCCを指定する場合にはメールアドレスを記入します。
件名(必須)
メールの件名を記入します。
また、件名に変数を挿入する場合は、該当する変数を選択してください。
本文(必須)
メールの本文を記入します。メール本文の冒頭には宛名(「◯◯様」)が自動で挿入されますのでここでは宛名を書く必要はありません。
また、本文に変数を挿入する場合は、該当する変数を選択してください。
*****
メールテンプレートに変数を挿入する
メールの本文には以下の変数を利用することができます
候補者の名前: { candidate }
エージェントの名前:{ agent }
送信者の名前(姓のみ){ sender }
求人名:{ requisition }
候補者詳細のURL : { candidate_url }
種別が「評価者」にのみ利用可能です。
合否のコメント : { result_comment }
合否コメントには、判定コメントが挿入されます。選考日時:{ schedule }
選考日時は「現在の選考」から取得されます。
現在の選考は、候補者詳細ページを開いた時に最初に開いているタブの選考になります。Google Meetのビデオ会議のリンク:{ google_meet_url }
Googleドメインでログイン認証済み かつ Googleカレンダー連携で選考を作成した場合に利用可能です。
「現在の選考」から取得されます。
Zoomミーティングのビデオ会議のリンク:{ zoom_meeting_info }
Zoom連携が有効の場合に利用可能です。
ZoomミーティングのURL・ID・パスコードが挿入されます。
「現在の選考」から取得されます。
ex. 合否のコメント : { result_comment }

全て編集が終わったら、「保存」ボタンを押して内容を保存します。
メールテンプレートはいくつでも作成することが可能なので、職種毎やフェーズ毎に分けて作っておくと便利にお使いになれます。
メールテンプレートをピン留めする
任意のメールテンプレートをピン留することができます。
ピン留めされたテンプレートはメールテンプレート編集・作成画面、また選択画面の上部に表示されるようになります。
ピン留め機能はそれぞれのユーザーアカウント毎に設定することが可能です。
ex. メールテンプレート一覧画面

ex. メールテンプレート選択画面
