採用媒体連携 : Marketo

採用管理システム「Talentio」とマーケティングオートメーションツール「Marketo」を連携させることによって、タレント情報管理をスムーズに行うことが可能です。

一週間前以上前にアップデートされました

この機能を利用できるプラン・権限


Enterprise

Business

Basic

Free

✖️

✖️

管理者権限

マネージャー権限

メンバー権限

✖️

✖️

Marketoでの設定


カスタムサービスの作成

下記を参考に、カスタムサービスを作成してください。

カスタムフィールドの作成

管理 > データベース管理 > フィールド管理 にて、以下の設定でカスタムフィールドを作成してください。

タイプ

整数

プール値

名前

talentio_candidate_status

talentio_re_apply

API名

talentio_candidate_status

talentio_re_apply

用途

候補者ステータスを連携します

リードを再取り込みする時に使います

💡 再応募フラグについて

通常Marketoのリードからは1人の候補者しか作成されません。

一度Talentioに取り込んだリードを別の候補者として再取り込みしたい場合は、カスタムフィールド talentio_re_applytrue に指定してください。

再応募フラグはTalentioで候補者を再作成した後、自動で false に変更されます。

Talentioでの設定


手順

説明

01

左メニュー > 各種設定 > 採用媒体 > 「Marketo」を選択します

02

「連携の有効化」の「有効にする」にチェックを入れます

03

ログイン情報・連携対象リスト・連携項目を入力し、保存します。

各項目の詳細については次をご確認ください。

ログイン設定


Marketoにログインし、以下の画面から必要な情報を入力してください。

項目

EndPoint

Client ID/Client Secret

Marketoメニュー

管理 > 統合 > ウェブサービス

管理 > 統合 > LaunchPoint

詳細

REST APIのEndPointを入力します。

前段で作成したカスタムサービスから取得してください

連携対象リスト


Talentioに取り込みたいリードが含まれるリストを指定してください

連携項目


Talentioの項目とMarketoの項目の紐付けをしてください。この設定に基づいて取り込み・更新が実行されます。
また、以下の項目は設定ではなく標準で連携されます。

Talentio

Market

任意変更

備考

lastName

firstName

メールアドレス

email

候補者ステータス

talentio_candidate_status

以下のように連携されます。

  • 進行中:1

  • 辞退:2

  • 不合格:3

  • 合格:4

  • コンタクト中:5

  • 非コンタクト:6

※ 取り込み時にタレントプールに入れたい場合は、Marketo側に5を指定してください。

応募日

created_at / updated_at

再応募の場合は、リードの更新日を応募日とみなします。

求人

title

✔︎

名称が一致した場合に、Talentio側の求人を設定します。

チャネル

leadSource

✔︎

Marketo (leadSource) でチャネルが作成されます。

💡 任意変更項目について

連携先を任意に変更できる項目です。未設定の場合はこの項目で連携されますが、連携設定がある場合は該当するものが取り込まれます。

💡 Marketoの項目の探し方

  1. 管理 > データベース管理 > フィールド管理 にアクセス

  2. フィールド名のエクスポートを実行

  3. 2で出力したファイルを見て設定

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