ハイライトは、記事内の気になった箇所に行うことで「ここが大事」と他ユーザーに伝える、また自身で振り返る際に、有効な機能です。
エンタープライズプランでは、自分が所属しているチームのユーザーのハイライトのみが表示されます。
ご契約企業様内すべてのユーザーへハイライトが表示されるスタンダードプランとは異なり、チーム外のユーザーには、ハイライトを行った箇所やユーザーが表示されないため、情報の取り扱いや心理的安全性に配慮した活用が可能です。
このハイライト機能の活用方法や詳しい共有範囲について、ご紹介いたします。
ハイライト機能の活用方法
記事の中で重要だと思った文章をドラッグして選択すると「ハイライト」ボタンが表示され、押下すると色がついて強調することができます。
記事の中で特に重要だと思った箇所、他のメンバーに特に読んで欲しい箇所を伝えやすい、という利点があります。
ハイライトが引かれた記事には、下記<画像①>のペンマークか<画像②>のハイライトを引いた部分にカーソルを近づけると、誰が引いたものなのかが分かるようになります。
「誰が行ったハイライトか」が分かることで触発されたメンバーがこの記事を読むきっかけを得ることができるのも、ハイライト機能の利点です。
<画像①>
<画像②>
なお、他のメンバーが引いたハイライトは、塗りつぶしではなく点線で<画像③>表示されます。
<画像③>
チーム内外を問わず、記事内上部には、契約企業内でその記事に行われたハイライトの総数が表示されており<画像④>記事に対して集まった関心度がここに可視化されています。
<画像④>
なお、「あなたの組織のアクティビティ」には、ハイライトに関するアクティビティは表示されません。
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