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ワークスペースについて

#セクション分け #ワークスペース #保存 #メモ #整理 #一括選択 #ピン留め #削除

The KNOWLEDGEヘルプチーム avatar
対応者:The KNOWLEDGEヘルプチーム
3か月以上前に更新

目次

ワークスペースとは

ワークスペースとは、記事を保存したり、メモを残しておくことができる場所です。

後から読み返したい記事や、仕事に使えそうな記事をテーマ単位で作成したワークスペースに保存することで、企画書や提案書を作成する際の材料ボックスとして利用することができます。

こんな用途で活用いただけます

  • 毎週の営業会議で、顧客や競合の情報を共有するとき
    営業会議ワークスペースを作り、記事を毎週保存。毎週の会議でワークスペースを参照しながら情報共有。

  • 今期はDXを企画テーマとして企画チームで情報収集をしている
    DXワークスペースを作り、企画メンバーが記事を保存。企画会議の場で情報を参考にディスカッション。

  • AIに関する開発を行う際に、開発チームで広く世の中のAIに関する情報を集めている
    AIワークスペースを作り、AIに関する様々な記事を集約。開発の方向性を決める際の情報ソースとして活用。

ワークスペースの作り方

  • 左メニューのワークスペースの+ボタンを押下いただくか、ワークスペース一覧ページでワークスペース作成ボタンを押下いただくことで作成できます。ワークスペース名は、情報収集をするテーマを入れてみてください。

  • 作成されたワークスペースは、左メニューおよびワークスペース一覧に表示されます。頻繁にアクセスするワークスペースはピン留めをすると便利です。

  • なお、ワークスペースの作成数に上限はありません。

  • 同じ契約企業様内で、同名のワークスペースを2つ以上作成することはできません。

ワークスペースの使い方

ワークスペースは以下の使い方ができます。

他のメンバーが登録した記事やメモも一覧で見ることができますので、他のメンバーの視点を通した情報収集をすることが可能です。

📖 記事を保存する

  • 記事に表示された「しおりマーク」を押下すると、保存先ワークスペースが表示されます。

  • 保存したいワークスペースを選択いただくか、新規に作成いただくことで記事を保存できます。

    画像

  • 記事は複数のワークスペースに保存することができます。

  • 保存した記事はドラッグアンドドロップで移動したり、ピン留めして位置を固定することもできます。

📝 メモを作成する

  • ワークスペース内の「メモを作成」より、メモを作成できます。

  • 自分のアイディアチームメンバーへのお知らせ事項等を記載して、ご活用ください。

  • メモも同様にドラッグ&ドロップピン留めをすることが可能です。

↓ メモの作成例 ↓

🍱 セクションを作成する

  • ワークスペース内の「セクション追加」を押下し、区分したい情報の単位でセクション名を入力し、作成を押します。

  • セクションの例として、以下があります。活用しやすい単位で登録してみてください。

    • ミーティング単位(例:「12月20日営業会議」)

    • ワークスペースのテーマの、子テーマ単位(例:「DX」というワークスペース内で「国内事例」というセクション)

    • 人単位(例:「日経太郎 用」)

🔁ワークスペース間の記事の保存・移動と、メモの複製について

すでにワークスペースに保存している記事を他のワークスペースにも保存したり、移動させることができます。

画像貼り付け

  • 他のワークスペースへ保存
    すでにワークスペースに保存されている記事を、他のワークスペースにも保存します。すでに保存しているワークスペースと、新たに保存したワークスペース両方に同じ記事が保存されている状態になります。

  • 他のワークスペースへ移動

    すでにワークスペースに保存されている記事を、他のワークスペースへ移動します。移動元のワークスペースから記事は無くなり、移動先のワークスペースにのみ記事が保存されている状態になります。

メモに関して他のワークスペースへ複製を作成することができます。

画像貼り付け

  • 他のワークスペースに複製

    すでにワークスペースに保存されているメモと同じ内容のメモを、複製操作時点の内容で他のワークスペースに複製することができます。複製された後、複製元、複製先でコメント追加やメモの編集がされた場合は、それぞれ複製元、複製先のメモへは反映されません。

記事やメモは複数選択いただくことで、同時に移動することができます。

⚠️ご留意点

本サービス上でワークスペースに保存した記事は、ご契約頂いている間は永続的に閲覧することが出来ますが、例外が以下2点ございます。

  • コンテンツ提供企業が配信記事の削除を行った場合には、ワークスペース・あとで読むから該当の記事は削除されます。

  • ユーザが保存元のバインダーやリストを削除した場合には、ワークスペース・あとで読むから該当の記事は削除されます。

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