メインコンテンツにスキップ

ワークスペース関連の機能をアップデートしました

The KNOWLEDGEヘルプチーム avatar
対応者:The KNOWLEDGEヘルプチーム
2年以上前に更新

みなさま、こんにちは!

「いろいろなバインダーの記事を一つのワークスペースに集約したい」というご要望にお応えし、ワークスペースの機能をアップデートしました。

それに伴い、「あなたのワークスペース」を「あとで読む」に改称、左サイドメニュー表示内容を変更、またバインダー・ワークスペース一覧ページを作成しました。 

アップデートのポイント

今回のアップデートのポイントをご説明します。

  • 様々なバインダーの記事を一つのワークスペースに保存できるようになりましたので、他のユーザとの特定のテーマでの情報共有がさらに便利になります。

  • あなたのワークスペースは、個人で気になる・後で読みたい記事を溜めておく用途に特化するため、あとで読むに名称を変更しました。特定のテーマで記事を集め共有するワークスペースとの使い分けを明確にしました。

  • 新しいワークスペースへのアクセスを容易にするため、左メニューに「ワークスペース」を表示するスペースを設けました。

  • 左メニューが狭くなるので、たくさんのバインダーにアクセスする方向けにバインダー・ワークスペース一覧ページを作りました。

1. 新しいワークスペースについて

これまではワークスペースはバインダーに必ずついており、バインダーからタブを切り替えてワークスペースを表示させていました。

今回のリリースからはワークスペースは個別に新規作成いただき、そこに記事を保存していただくことになります。

ワークスペースの作成

左メニューのワークスペース右にある+ボタンからワークスペースを作成できます。

作成画面でワークスペース名を入力します。

例えば営業会議で記事や気づきの共有をしている場合は、

「営業チーム用」、特定のテーマで企画をしている際に記事を集めたい場合は「〇〇〇(企画名)」、競合や業界の情報の記事を集めたい場合は「競合・業界情報」などとしていただくと分かりやすいです。

ワークスペースが作成されました。また左メニューにもワークスペース名が表示されています。

ワークスペースへの記事の保存

これまでと同じように、ワークスペースへの記事の保存は「しおりボタン」を押して保存することができます。

しおりボタンを押していただき、保存したいワークスペースを選びます。

ここでは、前回保存したワークスペース、自分がピン留めしているワークスペース、名前順のワークスペースの順番で表示されます。また、ここから新規にワークスペースを作成することも可能です。

保存時は複数のワークスペースを選択することもできます。

2. あとで読むについて

いままでのあなたのワークスペースはあとで読むに名称を変更しました。

機能は今までと変わらず、今まで保存された記事はそのままです。

個人で気になる記事や後で読もうと思う記事をどんどん追加してください。

あとで読むへの記事の保存

あとで読むへの記事の追加は、今までのリボンボタンではなく、新たにできた★マークから追加することができます。

3. 左メニューについて

左メニューが下の図のように変わりました。

バインダー、ワークスペースを新規作成する場合は、それぞれの横にある+ボタンを押してください。

バインダー・ワークスペース一覧へも左メニューからアクセスできます。

また、左メニューの横幅を調整できるようになりました。カーソルを合わせて動かすことで調整できます。

4. バインダー・ワークスペース一覧ページについて

バインダー・ワークスペース一覧ページでは、アーカイブされていないバインダー・ワークスペースを一覧でご覧いただけます。

日々多くのバインダーにアクセスする方は、ぜひこちらをお使いください。ピン留め有無、バインダー名、作成者、作成日でそれぞれソートすることができます。

5. 今までのワークスペースについて

今後は新たに作成いただくワークスペースをご活用いただきたいため、今までのバインダーに紐づいているワークスペースからの移行を推奨します。今までのワークスペースに関する概要は以下の通りです。

  • 今までのバインダーに紐づいたワークスペースへの新規の記事保存はできません。

  • 今までのバインダーに紐づいたワークスペースの閲覧は1年間可能です。(24年1月末まで)ただし、皆様のご利用状況に応じてそれより早く閲覧不可にさせていただく場合がございます。

  • 今までのバインダーに紐づいたワークスペース内にある記事で必要なものは、新規に作成いただくワークスペースへの移動をお願いします。

  • ワークスペース間の記事移動は複数選択した記事を同時に移動することが可能です。また今後セクション毎のワークスペース間記事移動ができるように改修する予定ですので、セクションを使われている方は改修をお待ちください


The KNOWLEDGEではお客様の声を元に日々サービスの改善を進めております。お気づきの点ございましたら、下記よりご連絡ください。

こちらの回答で解決しましたか?