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Slack連携機能

The KNOWLEDGEヘルプチーム avatar
対応者:The KNOWLEDGEヘルプチーム
1か月以上前に更新

Slack連携で行えること

Slackのチャンネルを指定し、通知を送ることができます。

送ることができる通知は次の7つです。

  • 記事のワークスペースへの保存

  • 記事の共有

  • 記事へのコメント

  • 記事のコメントへの返信

  • ワークスペースの作成

通知の中で、記事のリンクをクリックするとNIKKEI The KNOWLEDGEに移り、その記事を確認できます。

Slack連携は、管理者のみが設定できます。

①はじめにNIKKEI The KNOWLEDGEからの通知の受け手となるSlackのWebhook URLを発行し、

②そのURLに対して通知を送るようにNIKKEI The KNOWLEDGEの管理者メニューでWebhookを登録します。

①Slackへの連携:SlackのWebhook URLを発行する

Slack側で、NIKKEI The KNOWLEDGEからの通知の受け手となるWebhook URLをSlackのワークスペースとチャンネルを指定して発行します。

  1. SlackAPIのサイトから「Create New APP」をクリックします。

  2. 「From scrach」をクリックします。

  3. Slack API上でNIKKEI The KNOWLEDGEとの連携用に使うApp名を入力し、お使いのSlackのWorkspace名を選択します。NIKKEI The KNOWLEDGEと連携したいSlackのワークスペースが複数ある場合は、複数のAppを作成することとなるため、App名で識別できるようにしてください。

  4. 「Incoming Webhooks」をクリックしたあと、「Activate Incoming Webhooks」のトグルボタンを「On」にし、「Add New Webhook to Workspace」をクリックします。

  5. 投稿したいSlackチャンネルを選択します。

  6. WebhookのURLをコピーし、控えておきます。
    もしも、Slackの複数のチャンネルでNIKKEI The KNOWLEDGEからの通知を受け取りたい場合は、「Add New Webhook to Workspace」をクリックし、5~6の操作を繰り返し、新たにチャンネルを指定することで複数のWebhook URLを発行できます。

②Slackへの連携:NIKKEI The KNOWLEDGEでWebhookを登録する

NIKKEI The KNOWLEDGEで、①で発行したWebhook URLへ通知を送るための設定を行います。

  1. NIKKEI The KNOWLEDGEの画面に移り、右上のユーザ名をクリックします。管理者の場合のみに表示される管理者メニューの「API連携」から設定することができます。

  2. 「Webhookを登録」をクリックし、Webhook名を入力し、連携したいSlackチャンネルに紐づいたWebhook URLを入力します。作成をクリックして、一覧に表示されたら登録完了です。


    Webhookは複数登録を行うことができて、Slackの複数のチャンネルに対して、通知を送ることができます。また、Slack以外の外部サービスと連携する場合もAPI連携の設定画面で管理を行います。そのため、Webhook名に連携サービス名とチャンネル名を付与することでWebhookを管理できます。

以上で、指定のチャンネルにNIKKEI The KNOWLEDGEからの通知が送られるようになります。

Slackとの連携を解除する

管理者メニューの「API連携」から「削除」ボタンをクリックします。

エンタープライズプランなら

エンタープライズプランでは、この通知を特定のチームに限定して設定することが可能です。

詳しくはこちらをご覧ください。

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