Microsoft Teams連携で行えること
Microsoft Teamsのチャネルを指定し、通知を送ることができます。
送ることができる通知は次の7つです。
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ワークスペースの作成
通知の中で、記事のリンクをクリックするとNIKKEI The KNOWLEDGEに移り、その記事を確認できます。
Microsoft Teams連携は、管理者のみが設定できます。
①はじめにNIKKEI The KNOWLEDGEからの通知の受け手となるMicrosoft TeamsのWebhook URLを発行し、
②そのURLに対して通知を送るようにNIKKEI The KNOWLEDGEの管理者メニューでWebhookを登録します。
①Microsoft Teamsへの連携:Microsoft TeamsのWebhook URLを発行する
Microsoft Teams公式の「Microsoft Teamsのワークフローを使用して受信Webhookを作成する」を参考にURLを発行します。
なお、ご契約中のMicrosoftのプランによってはご使用になれない可能性もございます。
②Microsoft Teamsへの連携:NIKKEI The KNOWLEDGEでWebhookを登録する
NIKKEI The KNOWLEDGEで、①で発行したWebhook URLへ通知を送るための設定を行います。
NIKKEI The KNOWLEDGEの画面に移り、右上のユーザ名をクリックします。管理者の場合のみに表示される管理者メニューの「API連携」から設定することができます。
「Webhookを登録」をクリックし、Webhook名を入力し、連携したいMicrosoft Teamsチャネルに紐づいたWebhook URLを入力します。作成をクリックして、一覧に表示されたら登録完了です。
Webhookは複数登録を行うことができて、Microsoft Teamsの複数のチャネルに対して、通知を送ることができます。また、Microsoft Teams以外の外部サービスと連携する場合もAPI連携の設定画面で管理を行います。そのため、Webhook名に連携サービス名とチャネル名を付与することでWebhookを管理できます。
以上で、指定のチャネルにNIKKEI The KNOWLEDGEからの通知が送られるようになります。
Microsoft Teamsとの連携を解除する
管理者メニューの「API連携」から「削除」ボタンをクリックします。
エンタープライズプランなら
エンタープライズプランでは、この通知を特定のチームに限定して設定することが可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。