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Microsoft Teams連携機能

The KNOWLEDGEヘルプチーム avatar
対応者:The KNOWLEDGEヘルプチーム
1か月以上前に更新

Microsoft Teams連携で行えること

Microsoft Teamsのチャネルを指定し、通知を送ることができます。

送ることができる通知は次の7つです。

  • 記事のワークスペースへの保存

  • 記事の共有

  • 記事へのコメント

  • 記事のコメントへの返信

  • ワークスペースの作成

通知の中で、記事のリンクをクリックするとNIKKEI The KNOWLEDGEに移り、その記事を確認できます。

Microsoft Teams連携は、管理者のみが設定できます。

①はじめにNIKKEI The KNOWLEDGEからの通知の受け手となるMicrosoft TeamsのWebhook URLを発行し、

②そのURLに対して通知を送るようにNIKKEI The KNOWLEDGEの管理者メニューでWebhookを登録します。

①Microsoft Teamsへの連携:Microsoft TeamsのWebhook URLを発行する

Microsoft Teams公式の「Microsoft Teamsのワークフローを使用して受信Webhookを作成する」を参考にURLを発行します。

なお、ご契約中のMicrosoftのプランによってはご使用になれない可能性もございます。

②Microsoft Teamsへの連携:NIKKEI The KNOWLEDGEでWebhookを登録する

NIKKEI The KNOWLEDGEで、①で発行したWebhook URLへ通知を送るための設定を行います。

  1. NIKKEI The KNOWLEDGEの画面に移り、右上のユーザ名をクリックします。管理者の場合のみに表示される管理者メニューの「API連携」から設定することができます。

  2. 「Webhookを登録」をクリックし、Webhook名を入力し、連携したいMicrosoft Teamsチャネルに紐づいたWebhook URLを入力します。作成をクリックして、一覧に表示されたら登録完了です。


    Webhookは複数登録を行うことができて、Microsoft Teamsの複数のチャネルに対して、通知を送ることができます。また、Microsoft Teams以外の外部サービスと連携する場合もAPI連携の設定画面で管理を行います。そのため、Webhook名に連携サービス名とチャネル名を付与することでWebhookを管理できます。

以上で、指定のチャネルにNIKKEI The KNOWLEDGEからの通知が送られるようになります。

Microsoft Teamsとの連携を解除する

管理者メニューの「API連携」から「削除」ボタンをクリックします。

エンタープライズプランなら

エンタープライズプランでは、この通知を特定のチームに限定して設定することが可能です。

詳しくはこちらをご覧ください。

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