このページでは、管理者権限以上のアカウントで設定できる荷物管理者機能について説明しています。
荷物管理者機能とは
ユーザー権限アカウントを任意の組織の荷物管理者に設定することで、その組織を本務として設定しているアカウント宛に登録された荷物を閲覧できるようになります。
これまで、ユーザー権限アカウントは自分または自分が所属するグループ宛の荷物のみを閲覧できましたが、荷物管理者機能を使用することで、荷物の閲覧範囲を拡大させることができます。
この設定を適用できるアカウント権限
ユーザー権限のアカウント
この設定を有効化・編集できるアカウント
管理者権限以上のアカウント
この機能を使ってできること
任意の組織に対して、荷物管理者を割り当てることができる。
荷物管理者に割り当てられるのは、ユーザー権限アカウントのみ。
1つのユーザー権限アカウントにつき、荷物管理者に設定できる組織の最大数は20まで。
荷物管理者に割り当てられたユーザー権限アカウントは、その組織を本務として設定しているアカウント宛に登録された荷物を、荷物一覧画面で閲覧できる。また、リクエストを発行できる。