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実名での結果閲覧におけるメリット・デメリット

個人別の結果閲覧をご検討の企業様は、事前にこちらをご確認ください。

1年以上前に更新

Please see below for the English version


実名でのサーベイ運用は「メンバーサポートオプション(※)」でお使いいただける機能です。
※メンバーサポートオプションは、個人別のフォローを加速させたい企業様におすすめの個人別の結果閲覧・メンバーサポート解析機能をセットにしたオプションです。2023年1月より提供を開始しております。(詳細はこちら


実名での結果閲覧のメリット・デメリット

  • メリット

    経営者/人事担当者が一人ひとりの結果を確認することで、ケアすべき人を適切に把握でき、早期のサポートが可能となる。

  • デメリット

    実名での結果閲覧の目的を正しく周知できていない場合に、「評価に影響するのではないか?」と不安をあおってしまったり、回答に忖度してしまったり、ということが起こり、サーベイ自体が適切に実行されなくなる。

匿名での結果閲覧のメリット・デメリット

  • メリット

    回答時の忖度が少なくなるので、最初から不正回答等を気にせずに運用できる。またスコアを振り返る際も「犯人探し・問題あり社員探し」という個人の話になりずらく、組織課題に対して焦点をあてやすい。

  • デメリット

    個人特定はできないので、大きくスコアが下がった"個人"に気づきにくく、緊急のサポートはしずらい。


注意事項

  • 匿名と実名の両方を組み合わせることも可能です。

    (グループごとの設定が必要です。詳しくはご相談ください。)

  • 実名で結果を閲覧する場合には、従業員の皆様に、実名での結果閲覧をしている旨とその目的の周知をお願いしております。

  • 直属の上司の方が結果を見ている場合には、「少し回答しづらい」とのお声をいただいたこともございます。ただし「なぜ実名にするのか」について、しっかり皆様にお伝えいただき、ご納得いただけている場合には、匿名/実名の違いによる結果に相違は出づらいようです。


#実名 #匿名

#anonymous #real name #type #how to decide

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