📕概要
Wevoxを利用した組織作りで、固定のチームでの成功体験が出来たら、次に行うべきはそれらを社内に広げていく動きを行います。
その際に、大きく3つのポイントがあります。
①アンバサダーを見つける②成功事例を作る③社内広報などのツールを使う
🔰社内へのプロジェクト拡大におけるポイント
現場でエンゲージメント向上サイクルを推進するアンバサダーを見つけよう!
Wevoxのプロジェクト推進チームに協力してくれる現場の協力者(アンバサダー)を見つけられるかがポイントです。
下記のような選定基準を元に、社内でアンバサダーを見つけてみましょう!
社内広報で成功事例をネタに、他のメンバーに伝えてきましょう!
上手くいった事例は、社内の他のメンバーにも伝えることが大事です。具体的なツールとしては、社内報、コミュニケーションツールです。
社内で賞賛の文化を醸成しましょう!
エンゲージメントスコアを見た時に、どうしても点数が低い箇所に目がいきがちになり、課題ばかりに話が集中することがあります。一方で、エンゲージメントスコアが高かったり、エンゲージメントスコアが向上している事例も出てくると思うので、良い事例に着目をして、そのノウハウを社内で賞賛をしましょう。企業様によっては、管理職の方やエンゲージメントが向上したチームを表彰する場を作っている事例もあります。
🖥 オススメのWevoxの機能
アンバサダーを見つけるヒントになるのが、【運用状況】の【活用率】です。
【メンバー別活用度】では、閲覧権限者がどれくらいWevoxのスコアを確認しているかを見ることができます。よりアクセス数が多い人は、チームやエンゲージメント向上に対して、興味を持っている可能性が高いのでアンバサダーとしてアプローチしてみましょう!
💎関連資料一覧💎
【準備編】Wevox活用・定着のためのポイント資料
※P27よりご覧ください。