※本設定は、LINE WORKS 2.0 API対応用です
この操作ができるサービス:Wevox Admin
この操作ができる人:オーナー
実施できること:
Wevoxでは、メール以外にも"LINE WORKS""と呼ばれるコミュニケーションツールでサーベイの通知を行うことができます。
注意事項
LINE WORKSのAPIの仕様上、1分あたり60通しか送付できませんので、送付に時間がかかります。(例:5000人の場合 → 1時間30分程度)予めご了承くださいませ。
操作方法
1.こちらよりLINE WORKS Developersにログインしてください。
2.Developer Console > 「アプリの新規追加」をクリックする
3.「アプリ名を入力してください。」のフォームにお好きなアプリ名を入れて、「同意して利用する」をクリックする
4.「OAuth Scopes」の横にある「管理」のボタンをクリックする
5.「bot」を選択し、「保存」をクリックする
6.「保存」をクリックする
7. 6の保存後、下記のページに遷移。「Service Account」の横にある「発行」ボタンをクリックする
8. 確認のポップアップが表示される。「OK」をクリックする
※ご利用のブラウザによって多少デザインや文言が変更されます
9. 「Service Account」が表示されているのを確認。「Private Key」の発行をクリック
10. 再びポップアップが表示。内容を確認し、「OK」をクリック
※PrivateKeyは何度も発行できますが、追加で発行した場合、過去のPrivateKeyは無効となります。発行したら、ご自身のPCにて保管ください。
※PCに保存されたファイルをテキストエディタで開くと下記のような文字列が表示されます。-----BEGIN PRIVATE KEY----- ... -----END PRIVATE KEY-----と表示されていれば問題ありません。
11. 発行したアプリの情報をWevox上に登録
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【注意】条件によって進め方が異なりますので、確認してください。
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A. すでにLINE WORKSをWevoxと連携しており、2.0API対応をされる場合は、連携しているアカウントの横にある鉛筆マークをクリック
Wevox Admin「通知設定」を開く。
マウスでホバーすると、鉛筆とゴミ箱のアイコンが表示されます。鉛筆マークをクリックしてください。
B. 新規で登録する場合は、ページ下部にある「設定を追加」をクリック
クリックすると、A/Bどちらの場合も下記の画面が表示されます。
⑤は先程発行したPrivateKeyをエディタで開いていただき、文字列をそのままコピーしてください。
12. 連携が問題なく完了すれば、完了した旨が表示されます。
なお、連携後に再度鉛筆マークをクリックしても、連携した内容は表示されず、空になります。セキュリティの問題で表示しておりませんが、連携できておりますので、ご安心ください。
※下記のように、連携後に鉛筆マークを押して再度確認しても空白です。上記の完了通知が出れば問題なく連携できていますので、ご安心ください。
13. Wevoxと連携したアカウントをクリックし、各従業員のアカウントを連携する
※連絡先IDの確認方法について
MyServiceよりログインし、個人情報をクリックする
ページ中央付近「ID」が連絡先IDです
※仕様上、現在は一括でのID設定ができません。別の方法として「各メンバー自身で通知を設定する」ことが可能ですので、ご検討ください。