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Wevox Quest:学習パス作成機能について
Wevox Quest:学習パス作成機能について
一週間前以上前にアップデートされました

概要

『Wevox Quest』では、サイト内に存在する様々なコンテンツをまとめ、独自の学習パス(コース)を作成し、社内に公開し届けることが可能です。

※ 本機能は、「オーナー権限者」のみご利用いただけます。

サイドメニュー内の、『学習パス作成』にアクセスいただくことで、以下の3点がご利用いただけます。

  • 新規の学習パスの作成

  • 公開した学習パスの管理

  • 下書き状態の学習パスの管理

ご自身が学習した内容を他の人に届けたい際や、他の方に知って欲しい内容がある際などに、学習パスという形式におまとめいただくことで、社内での知識の共有・組織開発にご活用いただけます。

新規の学習パスの作成

1. 基本情報の設定

画面右上に存在する「新規作成」をクリックいただくと、新しい学習パスを作成いただけます。

まずは基本情報として、以下の内容をご設定ください。

  • タイトル(必須):学習パスのタイトルに該当します。

  • サムネイル:学習パスの概要を示すアイキャッチとなる画像を設定いただけます。未設定の場合は、デフォルト画像(*)が反映されます。

  • 概要説明:学習パスの目的や概要についての補足文章を設定いただけます。

  • コースをおすすめしたい人:この学習パスをどのような人に届けたいか、ターゲットとなる方々を記載いただけます。

2. コンテンツの追加

次に、学習パスにコンテンツを追加します。

コンテンツの追加は、以下の方法から追加いただけます。

  • 視聴履歴からの追加:ご自身が過去視聴なさったコンテンツが候補として表示されます。

  • 検索からの追加:フリーワードでの検索、およびタグでの検索を用いてコンテンツを絞り込みます。

追加したコンテンツは画面右側の「追加したコンテンツ」に一覧で表示されるため、こちらで内容の確認、および並び替えが可能です。

3. プレビュー

公開前に、設定した内容がどのように反映されているか、プレビューを行います。

設定した内容に間違いがなければ、そのまま公開いただけます。

公開した学習パスの管理

公開した学習パスは、「学習パス」メニュー内にて組織内の皆さまに公開されます。

公開後のコンテンツの編集は、該当のコース名をクリックすることで、「基本情報」のみ編集が可能です。

※ 一度公開した学習パスは、コンテンツの編集はできません。

下書きの管理

学習パスは編集状態で、公開せずに下書きとして保存いただけます。

「下書き」タブに移動していただき、該当のコース名をクリックいただくことで、編集が可能です。

本機能にこめた想い

Wevoxをご活用いただいている企業様では、オーナーの皆様や事務局の皆様が、エンゲージメント活動についての知識を共有いただき共通言語を育む活動に、かねてよりご尽力いただいておりました。

しかしながら、Wevoxの資料や動画などを、自社のポータルサイトにまとめて発信する・メールなどでおまとめいただき送付いただくなど、情報共有のコストが高くなっておりました。

結果的に、コンテンツをキュレーションしたりおまとめしたりすることができず、知って欲しいことがあっても社内に届けることができないという課題を抱えていらっしゃる企業様が多くいらっしゃいました。

本機能では、自分が良いと思った情報や他の人に知って欲しいと思った内容を、簡単に共有いただける基盤にしていただきたいという想いから開発いたしました。

より簡単に、かつスムーズに情報を共有いただき、同じ内容をご覧いただくことで、社内での共通言語を育んでいただく助力になれましたら、幸いでございます。

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