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ストレスチェック実施後の面接指導対応

高ストレス判定が出た受験者はその場で面接を申し込むことができます。担当者は面接指導希望者への対応にあたり、ステータスの管理等が行えます。

2か月以上前に更新

利用可能なプラン:スタンダードプラン/ベーシックプラン、かつ、Wevox Stress Check利用

権限:実施者・共同実施者、実施事務従事者、事業者、面接指導の実施者

※面接の申し込み

サービス:Wevox Stress Check


面接指導希望者への対応

面接指導希望者へは、医師による面接指導の実施を手配し、医師から意見聴取を行い、必要に応じて事後措置を実施する必要があります。

なお、医師から意見聴取で作成した面接指導の結果の記録は5年間保存が義務付けられています。

(労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度実施マニュアル(令和3年2月改訂)より)


Wevox Stress Checkでできること

ストレスチェックに回答し高ストレスと判定された場合場合、受検者は面接指導を申し込むことができます。

担当者は、面接指導の実施をサポートするため、Wevox Stress Checkでは、対象者一覧画面で面接状況の管理を行うことができます。

※サービス上で面接指導希望者本人とのコミュニケーションは行えませんので、自社でご活用中のツール等をご利用ください。

※ステータス管理の結果は報告書の「面接指導を受けた労働者数」に反映されます。

面接指導の申し込み

ストレスチェックに回答し高ストレスと判定された場合、結果画面に「面接指導を申し込む」ボタンが表示されます。

受検者はこのボタンを押すことで、面接指導を申し込むことができます。

面接状況の管理

面接の日程を調整中なのか、面接完了後意見書を受理したか、といった面接状況の管理を行うことができます。

面接指導希望者への対応の図の期限に従い各ステップの期限が表示されますので、期限までに対応を行ってください。

面接予定日の管理

「面接日程決定」ステータスでは、いつ面接を予定しているのかを記録することができます。

なお、面接予定日を設定していないと、「意見書作成中」のステータスが選択できませんのでご注意ください。

※面接日から概ね1ヶ月以内に医師から意見聴取を行う必要があり、そのための期限を管理するためにも設定が必要です。

メモ機能

面接に関するメモを残すことができます。

#Wevox Stress Check #ストレスチェック

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