前提
MetaのコンバージョンAPIを使うには、MetaのピクセルIDを取得する必要があります。ウェブサイトのピクセルが設定済みの場合は、ブラウザーイベントとサーバーイベントに同じピクセルIDを使うことをおすすめします。
まだピクセルを作成していない場合は、先にピクセルを作成してください。
アクセストークンの取得方法
YoomからMetaのコンバージョンAPIを使用するには、該当のピクセルのアクセストークンを設定する必要があります。
イベントマネージャにログインし、該当のピクセルを選択し「設定」と進んでください。
設定タブ内に「コンバージョンAPI」の項目があるため、その中の「ダイレクト連携を設定」部分でアクセストークンを生成してください。
取得したアクセストークンをYoomのMetaコンバージョンAPIのマイアプリ連携ページで設定してください。
トークンを設定したら、イベントマネージャの[概要]タブにある[統合を管理]ボタンをクリックし、ポップアップ画面で、コンバージョンAPIの横にある[管理]または[設定を完了]ボタンをクリックします。そうすると、自分用のコンバージョンAPIアプリとコンバージョンAPIシステムユーザーが自動的に作成されます。
以上で、マイアプリ連携が完了です!🎉
イベントの送信確認方法
実際にYoomからコンバージョンAPIにイベントを送信した後、イベントが問題なく送信されていることを確認するにはこちらの記事を参考にしてください。
APIに送信してからおよそ20分後にイベントマネージャーでも送信が可能となるようです。