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HRMOSで各種API参照コードを確認する方法

2024年11月25日時点の仕様です。

Yoom 青柳 avatar
対応者:Yoom 青柳
1か月以上前に更新

概要

YoomではHRMOSと連携し、様々な操作を行うことが可能です。

今回はHRMOS内にあるカスタムフィールドを操作する際に必要な各種API参照コードの確認方法を紹介します。

API参照コードとは

API参照コードとは以下のように標準のフィールドデータではなく、独自で作成したカスタムフィールドの更新などを行う際に必要な識別子です。

必要な参照コードは3つです。

  • カテゴリのAPI参照コード

  • セクションのAPI参照コード

  • フィールドのAPI参照コード

各API参照コードの確認方法

まず、Adminページの会社というメニューにアクセスし、データモデルのメニューにアクセスします。

カテゴリのAPI参照コード確認方法

カテゴリのAPI参照コードはカスタムフィールドを作成したカテゴリによって確認方法が異なります。

標準カテゴリの場合

例えば以下のようにHRMOS標準の個人情報カテゴリー内にカスタムセクションおよびフィールドを設定した場合は、標準カテゴリーにカーソルを合わせた際のURL内赤枠の箇所がカテゴリのAPI参照コードとなります。

独自カテゴリの場合

独自に作成したカテゴリの場合は、以下のように対象カテゴリにカーソルを合わせるとペンマークが表示されるので、そちらをクリックします。

その後、作成した際のAPI参照コードが表示されるためそちらを使用します。

セクション、フィールドのAPI参照コード確認方法

セクションとフィールドは対象カテゴリ内にセクションとフィールドが以下のように表示されるため、それぞれのペンマークを押し表示された内部にあるAPI参照コードを使用します。

以上が、HRMOSで各種API参照コードを確認する方法です。

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