概要
Yoomでは、Kickflowと連携しチケット情報の取得やユーザーの招待、汎用マスタアイテムの作成など、さまざまなアクションを行うことができます。
また、Kickflow側に設定したWebhookURLに対して特定アクションを通知して、Yoomのフローボットを起動させるトリガーとして利用することもできます。
トリガーや各種オペレーションで取得できる情報(アウトプット)は、各設定画面のテストボタンを押下することでアウトプット欄より確認できます。
できること
Kickflowの申請承認が完了したらWebhookを飛ぶようにし、フローボットを起動させる
フォームに回答された内容を使って、Kickflowへユーザーを招待する
Google スプレッドシートに行が追加されたら、Kickflowの汎用マスターも追加する etc
できないこと
以下アクション一覧にない操作
アクション一覧
トリガーアクション | 起動条件 |
Webhookを受信したら | KickflowへYoomのWebhookURLを設定することで、任意のイベントが発生したときにトリガーを起動させる事ができます。 |
アプリと連携するアクション | アクション内容 |
チケット情報を取得 | チケットIDを使ってチケット情報を取得します。 |
チケットを検索(チケット番号で検索) | チケット番号を使って、チケット情報を検索・取得します。 |
ユーザーを作成(招待) | ユーザーを新しく招待します。 |
ユーザーを検索 | メールアドレスを使ってユーザー情報を検索・取得します。 |
ユーザーを一時停止 | ユーザーIDを使って、対象ユーザーを一時停止とします。 |
ユーザーを再有効化 | ユーザーIDを使って、対象ユーザーを再有効化します。 |
チームにメンバーを追加 | 組織図IDやチームID、ユーザーIDを使って、チームにメンバーを追加します。 |
チームのメンバー情報を更新 | 組織図IDやチームID、ユーザーIDを使って、チーム内のメンバー情報を更新します。 |
汎用マスタアイテムを作成(カスタムフィールドなし) | カスタムフィールドのない汎用マスタアイテムを新たに作成します。 |
汎用マスタアイテムを更新(カスタムフィールドなし) | カスタムフィールドのない汎用マスタアイテムの情報を更新します。 |
汎用マスタアイテムを作成(カスタムフィールドあり) | カスタムフィールドのある汎用マスタアイテムを新たに作成します。 |
汎用マスタアイテムを更新(カスタムフィールドあり) | カスタムフィールドのある汎用マスタアイテムの情報を更新します。 |
汎用マスタアイテム情報を取得 | 汎用マスタID、汎用マスタアイテムIDを使って、汎用マスタアイテムの情報を取得します。 |
汎用マスタアイテム情報を削除 | 汎用マスタID、汎用マスタアイテムIDを使って、汎用マスタアイテムの情報を削除します。 |
添付ファイル情報を取得 | 添付ファイルの署名入りIDを使って、ファイル情報を取得します。 |
添付ファイルをダウンロード | ファイルURLを使ってファイルをダウンロードします。 |
以上がKickflowと連携すると出来ることです。
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