メインコンテンツにスキップ
すべてのコレクション🔗外部サービス(アプリ)との連携Dropbox
Dropboxのトリガーで幅広いファイルの作成や更新を検知する対応方法
Dropboxのトリガーで幅広いファイルの作成や更新を検知する対応方法

2025年2月13日時点の仕様です。

Yoom 青柳 avatar
対応者:Yoom 青柳
一週間前以上前にアップデートされました

概要

YoomではDropboxと連携し、ファイル管理に関する様々なアクションを実施することができます。

今回は、Dropboxのトリガーで幅広いファイルの作成、更新を検知する方法を紹介します。

前提

Dropboxトリガーで、以下のようにフォルダ内で作成・更新されたファイルを検知する場合、ファイル名に部分一致したものを検知する仕様になっています。

そのため、特定のファイル名を設定した場合そのファイル名に合致したファイルの作成や更新のみを検知し起動するため、幅広くファイルを検知してトリガー起動させることが難しい仕様となっています。

対応方法

ファイルの作成や更新を行った際に、特定のファイル以外でもトリガーを起動させたい場合は以下のようにファイル名に含まれる拡張子を設定することで、幅広いファイルに対応することが可能です。

例えばPDFファイルの場合、一般的にファイル名に.pdfという拡張子が含まれているためそれを検知しPDFファイル全般をトリガーとして検知することができます。

また、ファイルの拡張子が異なる場合は、その分フローボットを作成しトリガーの設定を拡張子ごとに変更することで、複数のファイル形式に対応することも可能です。

以上が、Dropboxのトリガーで幅広いファイルの作成や更新を検知する対応方法です。

# Dropbox,ドロップボックス,トリガー,ファイル名,設定

こちらの回答で解決しましたか?