アウトプット名の基本仕様
オペレーション設定時に自動でアウトプット名が設定されます。
アウトプット名は任意の言葉に変更が可能です。
手順:各オペレーションの設定画面にて、
アウトプット名にカーソルを当て、えんぴつマークをクリック
アウトプット名が重複する場合
自動的に、重複を避けるための乱数が振られます。
例1:最初に設定した「計算処理」のアウトプット名
"計算後の値"
例2:同じフローボットに追加した、別の「計算処理」のアウトプット名
"計算後の値_1081368"
応用編:アウトプット名を重複させたい場合
アウトプットは変数のため、フローボットの中で同じ変数を繰り返し使いたい場合は
アウトプット名を意図的に重複させることで実現可能です。
重複による注意マークが出ますが、そのまま保存してご使用いただけます。
重複するアウトプット名は、保存後も注意マークが出続ける仕様となっています。
例えば「フローボットのいくつかの分岐先で同じ変数にデータを格納し、その後のオペレーションで使用したい」「『対応を依頼する』において、入力欄が事前に埋め込まれた状態を用意したい」といった場合、アウトプット名を重複させてご設定ください。
具体的な例は、下記をご参照ください。
検索用キーワード
検索用キーワード
変数, アウトプット, アウトプット名, 重複, 上書き, 変更