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アウトプット名の変更・重複について

アウトプット名の変更方法・変更時の注意・アウトプット名の横に!のマークが出る意味をご説明します。

Misaki Tominaga avatar
対応者:Misaki Tominaga
一週間前以上前にアップデートされました

アウトプット名の基本仕様

  • オペレーション設定時に自動でアウトプット名が設定されます。

  • アウトプット名は任意の言葉に変更が可能です。

    • 手順:各オペレーションの設定画面にて、
      アウトプット名にカーソルを当て、えんぴつマークをクリック


アウトプット名が重複する場合

  • 自動的に、重複を避けるための乱数が振られます。

例1:最初に設定した「計算処理」のアウトプット名

"計算後の値"

例2:同じフローボットに追加した、別の「計算処理」のアウトプット名

"計算後の値_1081368"


応用編:アウトプット名を重複させたい場合

アウトプットは変数のため、フローボットの中で同じ変数を繰り返し使いたい場合は

アウトプット名を意図的に重複させることで実現可能です。


重複による注意マークが出ますが、そのまま保存してご使用いただけます。

重複するアウトプット名は、保存後も注意マークが出続ける仕様となっています。

例えば「フローボットのいくつかの分岐先で同じ変数にデータを格納し、その後のオペレーションで使用したい」「『対応を依頼する』において、入力欄が事前に埋め込まれた状態を用意したい」といった場合、アウトプット名を重複させてご設定ください。

具体的な例は、下記をご参照ください。

検索用キーワード

変数, アウトプット, アウトプット名, 重複, 上書き, 変更

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