概要
特定の条件のメールを受信した際にフローボットを起動することができるトリガー機能です。
設定方法
1.トリガー条件の設定
まずは、メールアドレスの作成と、どのようなメールでフローボットを起動するかという条件を設定します。
メールアドレスの冒頭の部分を任意のテキストに設定することが可能です。
例えば、下記のキャプチャの設定では「invoice.trigger.demo@yoom.fun」というアドレスを作成し、メールの件名に「請求書」というキーワードを含む場合に起動するよう条件を設定しています。
2.メールからの取得内容を確認する
次のページでは、上記で作成したメールアドレスに対して実際にメールの送信を行い、問題なくトリガーが発火するかをテストします。(トリガー条件に合致するメールを送信してください。)
問題なくトリガーが発火すると、メール内のテキストやファイルの情報が取得でき、メールの情報が自動的にアウトプットに格納されます。
ここで取得したメールの情報で、以降のオペレーションの設定やテストを行ってください。
注意点
トリガー条件をor条件で設定することは出来かねます。
異なるフローボットのメールトリガーで同一のアドレスを作成し、そのメールアドレス宛にメールが届いた場合、複数のフローボットが起動してしまうためご注意ください。
関連キーワード
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