1. Intercom でアプリを作成
まず、IntercomのDeveloper Hubでアプリを作成します。
Intercomにログインし、ページの左下のアイコンをクリックし、「Settings」をクリックしてください。
Settingsの中の「Developers」をクリックし、「Developer Hub」を開きます。
Developer Hubの「New app」ボタンをクリックし、「App name」に任意のアプリ名を入力し、「Internal integration」を選択した状態で、「Create app」をクリックします。
2. Webhook URLとWebhookイベントを設定
作成したアプリのサイドメニューで「Webhooks」を選択し、「Your request endpoint URL」部分にYoomで取得したWebhook URLを設定してください。
「Webhook topics」部分で、任意のWebhookイベントを設定し、「Save」ボタンをクリックしてください。
Webhookイベント例
・conversation.user.created
ユーザーが会話を作成したことをトリガーにできます。
・conversation.user.replied
ユーザーが会話に返信したことをトリガーにできます。
3. Webhookアクションを実行
「Webhook topics」で設定したWebhookアクションを実行してください。
例えば、会話の作成や会話への返信などとなります。
4. Yoomでテストを実行
アクション実行後に、Yoomのトリガー設定ページに戻り「テスト」ボタンをクリックし、「🎉Webhookの取得に成功しました!」と表示されることを確認してください。
以上で、IntercomのWebhook設定が完了です🎉