全体の流れ
Yoomを使ってGMOサインで署名依頼を行う場合は、下記の順でフローボットを作成してください。
- アクセストークンの生成 
- 封筒用文書の登録 
- 封筒への署名依頼 
各オペレーションの設定
オペレーション1 アクセストークンの生成
- アプリ連携のオペレーションから、GMOサインを選択してください。 
 
- タイトル・連携するアカウントを入力し、「アクセストークンの生成」というアクションを選択して、「次へ」をクリックしてください 
 
- 「シークレットキー」と「顧客ID」を設定し、「テスト」をクリックしてください。 
 
- アウトプットにてアクセストークンが問題なく取得できていることを確認し、「保存する」をクリックしてください。 
オペレーション2 封筒用文書の登録
- アプリ連携のオペレーションから、GMOサインを選択してください。 
 
- タイトル・連携するアカウントを入力し、「封筒用文書の登録」というアクションを選択して、「次へ」をクリックしてください 
 
- 入力項目をそれぞれ設定し、「テスト」をクリックしてください。 - シークレットキー・顧客ID:1で設定したものと同じ値を設定 
- アクセストークン:1のオペレーションのアウトプットから選択 
- 文書コード・備考:必要に応じて入力 
- ファイル:文書として登録したいファイルをアウトプットから選択またはアップロード 
 
 
- アウトプットにて「文書コード」が問題なく取得できているか確認し、「保存する」をクリックしてください。 
オペレーション3 封筒への署名依頼
- アプリ連携のオペレーションから、GMOサインを選択してください。 
 
- タイトル・連携するアカウントを入力し、「封筒への署名依頼」というアクションを選択して、「次へ」をクリックしてください。 
 
- 「シークレットキー」、「顧客ID」、「アクセストークン」をオペレーション2までの手順と同じように設定し、その他の情報を正しく埋めてください。「文書コード」には、アウトプットからオペレーション2で取得した「文書コード」を選択してください。 
 
- 「テスト」をクリックしてください。 
 
- アウトプットにて「封筒トランザクションID」が問題なく取得できているか確認し、「保存する」をクリックしてください。 
以上で、署名依頼のフローは完了です。

