概要
「データベースを操作する」ではYoomDB,Googleスプレッドシート、kinotneなどのデータベースをレコード単位で操作することができます。
各アプリによって操作できる内容が変わりますが、基本的な機能として以下があります。
レコードを追加する
レコードを取得する
複数のレコードを取得する
レコードを更新する
レコードを削除する
この記事では各機能の概要や設定方法について説明します。
動画でも設定方法について説明しておりますので是非ご参照ください。
各アクションの詳細・設定方法
今回は前提としてYoomデータベースで以下のようなデータベースをサンプルとして説明します。
レコードを追加する
別のオペレーションで作成したアウトプットや固定値などをレコード単位で追加することができます。
レコードを取得する
特定の検索条件に合致するレコードを取得することができます。
検索条件はアウトプットの使用が可能で、複数条件を選択することもできます。
※リレーション機能で同期した項目を検索条件のカラムに利用できかねます。
取得したレコード情報はアウトプットとして利用することが可能です。
複数のレコードを取得する
アウトプットをリスト形式で取得することができます。
取得したリスト形式のアウトプットを使い「同じ処理を繰り返す」などで、別のオペレーションで利用することができます。
「レコードを取得する」と同様、検索条件はアウトプットの使用が可能で、複数条件を選択することもできます。
習得したアウトプットは「同じ処理を繰り返す」で利用することができます。
「同じ処理を繰り返す」の設定方法については以下の記事をご参照ください。
レコードを更新する
検索対象を絞り込み、レコードを更新することができます。
更新項目は別のオペレーションで作成したアウトプットや固定値などを設定することができます。
また「レコードを取得する」と同様、検索条件はアウトプットの使用が可能で、複数条件を選択することもできます。
レコードを削除する
検索対象を絞り込み、レコードを削除することができます。
また「レコードを取得する」と同様、検索条件はアウトプットの使用が可能で、複数条件を選択することもできます。
関連キーワード
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