概要
アプリトリガーにはトリガーアクションに「Webhook起動」と記載があるものと記載がないものの用意があります。 それぞれ違いについてご紹介いたします。
(参照:kintoneのアプリトリガー設定画面)
①「Webhook起動」の記載あり
トリガーとなるアクションが行われたらおおよそリアルタイムにフローボットが起動いたします。
②「Webhook起動」の記載なし
「Webhook起動」の記載がないトリガーアクションは、次のご設定画面で「トリガーの起動間隔」を選択いただく流れとなります。
※Webhook起動のみのトリガーの場合は非表示の場合があります。
(参照:kintoneのアプリトリガー設定画面)
こちらは選択した間隔毎に一度、アプリ上でトリガーとなるアクションが行われたかを確認し、アクションが行われている場合にフローボットが起動いたします。
短時間でトリガーアクションが複数回行われる可能性があり、都度フローボットを起動させたくない場合には②のWebhook時起動」の記載なしがお勧めです。
例)kintoneアプリ上の一つのレコードを細かく何度か修正更新される場合等
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Webhook起動,間隔起動,トリガー,Webhook,リアルタイム