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JSON PATHを用いてkintoneのサブテーブルデータを取得する方法
JSON PATHを用いてkintoneのサブテーブルデータを取得する方法

JSON PATHを用いてkintoneのサブテーブルデータを取得する方法を説明します。

Yoom 青柳 avatar
対応者:Yoom 青柳
1年以上前に更新

概要

kintoneのサブテーブルデータはJSON PATHを使用して取得する必要があるため、その方法をご説明いたします。

取得方法

1.取得するためのオペレーションとアクション

アプリと連携するからkintoneを、アクションからレコード情報を取得するを選択します。

2.サブテーブルデータの取得方法

以下のようなJSON PATHをアウトプットに入力いただくことで、指定のサブテーブル情報を取得することができます。

※一度特定のレコードでテストいただくことで、実際にデータが反映されているかを確認することができます。

  • サブテーブルのレコードID

    • record.’{{当該テーブルのフィールドコード}}'.value[*].id

  • サブテーブル内の特定のデータ※

    • record.'{{当該テーブルのフィールドコード}}'.value[0].value.'{{当該テーブルの指定のフィールドコード}}'.value

※サブテーブル内のデータを取得する際のJSON PATHにおいて、value[0]の[]内の値を以下のように変更することで取得データを任意に選択できます。

・[0]:テーブル内の一番上のレコードデータ

・[1]:テーブル内の2番目のレコードデータ

・[*]:テーブル内のすべてのレコードデータ

以上、JSON PATHを用いてkintoneのサブテーブルデータを取得する方法となります🎉

関連キーワード

kintone,JSON,JSONPATH,サブテーブル,テーブル,取得

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