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Canbus. を操作する場合の注意事項

「アプリを操作する」でcanbus.をご選択頂いた場合の注意事項をまとめました。ご利用前に必ずご確認をお願いいたします。

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対応者:Yoom 運営事務局
1年以上前に更新

YoomではデータベースツールであるCanbus.とアプリ連携が可能です。

ここではCanbus.との連携時に注意する点をご紹介します。

Index

日付フィールドの入力ルールについて

日付フィールドを更新する際は必ず「YYYY/MM/DD」の形式で入力してください。

例) 2023年1月1日の場合

OK  2023/01/01
NG  2023-01-01
NG  2023/1/1
NG  2023年1月1日

Yoomでは日付は「YYYY-MM-DD」の形式となっている場合が多いため、必要に応じて「データを操作・変換する」の「日付の形式を変換する」を利用してください。

レコード編集・追加に失敗した場合でもエラーと判定されない

Canbus.では、レコードが正常に編集・追加できなかった場合も、Yoom上では「成功」と判断され、エラー通知が行われず、フローボットが進行するケースがございます。
正常に編集・追加ができなかった際に通知させたい場合は、下記の手順にて設定をお願いいたします。

  1. Canbus.のレコード追加または編集アクションを設定します。

  2. 1のオペレーションの直後にオペレーション間の操作の「分岐する」を設定します。

  3. 「分岐対象のアウトプット」に1のオペレーションで取得した「レコードID」、「分岐の条件」に「値が空になっている」を選択し保存します。

  4. 値が空になっている進行方向には、通知するためのオペレーションを設定します。

  5. 逆の進行方向には、正常に編集・追加できた場合のオペレーションを設定してください(このオペレーションで終了の場合は、設定不要です)。

レコード編集・追加に失敗した場合のコード一覧

レコードを正常に編集・追加できなかった場合、レスポンス結果内にコードが表示されます。

各コードの意味は下記のとおりとなりますので、ご確認の上対応をお願いいたします。最新の情報や詳細はCanbus.様までお問い合わせをお願いいたします。

検索キーワード

Canbus,キャンバス,エラー,連携

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