概要
タスク実行は「フローボット」および「データコネクト」の実行によって発生します。
タスクは月毎にカウントいたします。
また、タスク実行の状況についてはログイン後左下の画面にてご確認可能です。
タスク実行としてカウントされる処理
フローボットでトリガーを除く「オペレーション」および「オペレーション間の操作コマンド」が実行した場合
データベース内のデータコネクト機能で更新を実行した場合(100レコードの追加・更新ごとに1タスク実行)
1. フローボットでトリガーを除く「オペレーション」および「オペレーション間の操作コマンド」が実行した場合
トリガーを除く、「オペレーション」および「オペレーション間の操作」の実行につき1タスク実行としてカウントします。
以下のフローの場合、正常に完了するとタスク実行数は「4」となります。
また、タスクのカウントは「オペレーション」および「オペレーション間の操作」の数ではなく、処理された「実行数」に対して行われます。
そのため、同じ処理を繰り返すなどのオペレーションが含まれるフローボットは以下のような計算方法となります。
以下は実際に2つの複数の値を用いて、繰り返し処理を行った際の処理の流れです。
同じ処理を繰り返す~メールを送るまで、2回実行されていることが確認できます。
※ トリガーはタスクの対象外です。
※ エラーが発生したオペレーションは原則タスク実行の対象外となりますが、フローボットを起動し1オペレーション目でエラーとなった場合は、1タスクとしてカウントします。
※ オペレーション設定ページでのテスト実行はタスク実行の対象外です。
2. データコネクトで更新を実行した場合
100レコードの追加・更新ごとに、1タスク実行としてカウントします。
例えば、1,011行のレコード存在する場合、更新ごとに11タスクを実行します。
※ 100レコード未満の場合は1タスク実行します。
関連キーワード
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