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【動画】活用事例_2|条件に合致する複数の対象に対して、マネーフォワード作成した請求書をメールで送付
【動画】活用事例_2|条件に合致する複数の対象に対して、マネーフォワード作成した請求書をメールで送付

※こちらは2023年5月19日時点での仕様および機能を用いて作成しています。

Yoom 青柳 avatar
対応者:Yoom 青柳
1年以上前に更新

概要

条件に合致する複数の対象に対して、マネーフォワードクラウド請求アプリで作成した請求書をメールで送付するフローボット事例をご紹介します。

詳細

使用する機能およびアプリ

  1. Yoomデータベース:データの格納場所およびフローボットのトリガーとして使用

  2. スケジュールトリガー:フローボットの起動のきっかけとして使用

  3. データベースを操作する:データ(レコード)取得のために使用

  4. 繰り返しコマンド:複数のレコードを1つずつのレコードに分解するために使用

  5. マネーフォワードクラウド請求アプリ:請求書の作成で使用

  6. データを操作・変換オペレーション:請求書のファイル名変換で使用

  7. メールオペレーション:請求書の送付で使用

本事例の流れ

  1. Yoomのデータベースに格納されているレコードに請求フラグという列を予め設け、こちらにチェックがついたら起動するというトリガー条件とします。

  2. フローボット起動のきっかけとなるトリガーはスケジュールトリガーというものを用いて、特定の日時になったらフローボットが起動するように設定します。

  3. スケジュールトリガー起動後、YoomDB上で「請求フラグスケジュールトリガー」という列にチェックがついているレコードを検出して複数の各レコードを取得します。

  4. 複数取得したレコードはそのまま使用することができないため、一度1レコードずつに分解するため、繰り返しコマンドを設定します。

  5. 繰り返し処理した値を使用して、再度YoomDBから対象のレコードを一つずつ取得します。

  6. 取得したレコード情報を元に、マネーフォワードクラウド請求アプリにて請求書の作成と送付するPDFのダウンロードを実施します。

  7. ダウンロードしたPDFは名称がすべてUntitledという名称に変換されるため、データを操作・変換オペレーションのファイル名を変更アクションを使用して、任意のファイル名に変更します。

  8. メールオペレーションを使用して、ダウンロードしたPDFを添付しお客様へ送付します。

説明動画※1.5倍速以上での再生速度推奨

動画内のフローボットテンプレート

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