概要
freee会計で新しい取引先を登録、または既存の取引先の情報を更新する事例をご紹介します。
詳細
使用する機能およびアプリ
Yoomデータベース:データの格納場所として使用
フォームトリガー:フローボットの起動のきっかけとして使用
分岐コマンド:条件を分岐させるために使用
freee会計アプリ:取引先登録や更新などを行うために使用
本事例の流れ
事前にYoomDB上にfreee会計に登録されている既存取引先をデータコネクトで連携します。
フローボット起動のきっかけとなるトリガーとして、フォームトリガーを用いて回答が行われた際にフローボットを起動します。
フォームトリガー起動後、分岐を設けフォーム回答時に新規取引先の登録か既存取引先の更新かのルートを分岐させます。
新規取引先の登録ルートの場合、freee会計アプリから取引先の作成を行います。
既存取引先の更新ルートの場合、freee会計アプリから取引先の検索アクションを挟み、取引先IDを取得した後に取引先情報を更新するアクションで指定の項目を更新します。