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【動画】活用事例_4|特定の日付と条件に当てはまる対象に対して、クラウドサインのリマインドの送付および情報の更新、社内通知を行う
【動画】活用事例_4|特定の日付と条件に当てはまる対象に対して、クラウドサインのリマインドの送付および情報の更新、社内通知を行う

※こちらは2023年5月22日時点での仕様および機能を用いて作成しています。

Yoom 青柳 avatar
対応者:Yoom 青柳
1年以上前に更新

概要

特定の日付と条件に当てはまる対象に対して、クラウドサインのリマインドの送付および情報の更新、社内通知を行うフローボット事例をご紹介します。

詳細

使用する機能およびアプリ

  1. Yoomデータベース:データの格納場所として使用

  2. スケジュールトリガー:フローボットのトリガーとして使用

  3. データを操作・変換するオペレーション:日付の加算減算のために使用

  4. データベース操作のオペレーション:データ(レコード)取得および更新のために使用

  5. 繰り返しコマンド:複数のレコードを1つずつのレコードに分解するために使用

  6. クラウドサインアプリ:企業へリマインドを送付するために使用

  7. ChatWorkアプリ:社内へリマインド実施を通知するために使用

本事例の流れ

今回の前提として、クラウドサインによる書類送付が事前に行われており、その後1週間以上経過したものの未締結である対象をYoomDBから検索してリマインドを送るという流れを想定しています。

  1. スケジュールトリガーを用いて、毎営業日10時になったらフローボットが起動するように設定します。

  2. クラウドサインでの書類送付から1週間以上経過した対象を検索するために、事前に今日から1週間前という日付をデータを操作・変換というオペレーションを使用して作成します。

  3. クラウドサインの送付状況を格納しているYoomDBを使って、送付から1週間以上経過しかつ未締結である対象をすべて取得します。

  4. 対象がいない可能性を加味して分岐コマンドを設け、対象がいない場合は右のルートに進みフローを終了、対象がいる場合は左のルートに進み次のオペレーションを実行します。

  5. 複数取得したレコードをそのまま使用することができないため、一度1レコードずつに分解するため、繰り返しコマンドを設定します。

  6. 繰り返し処理した値を使用して、再度YoomDBから対象のレコードを一つずつ取得します。

  7. クラウドサインアプリを使ってリマインドメールを送付します。

  8. YoomDBでリマインド送付日のログを残すため、レコードの更新を行います。

  9. ChatWorkへリマインド送付した旨を通知します。

説明動画※1.5倍速以上での再生速度推奨

動画内のフローボットテンプレート

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