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【動画】活用事例_13|指定の日付に合致した企業に対して、特定の資料を送付しそのログをデータベースに残す
【動画】活用事例_13|指定の日付に合致した企業に対して、特定の資料を送付しそのログをデータベースに残す

※こちらは2023年5月29日時点での仕様および機能を用いて作成しています。

Yoom 青柳 avatar
対応者:Yoom 青柳
一週間前以上前にアップデートされました

概要

指定の日付に合致した企業に対して、特定の資料を送付しそのログをデータベースに残すフローボット事例をご紹介します。

本フローの具体的なイメージとしては、企業から問い合わせ連絡がありその情報をデータベース上に追加しておき、問い合わせ日から3日経過した企業には自動的に特定の資料を送付して、かつ送付後にその旨をデータベースに更新するといったフローとなります。

詳細

使用する機能およびアプリ

  1. YoomDB:データの格納場所として使用

  2. スケジュールトリガー:フローボット起動のきっかけとして使用

  3. データを操作・変換するオペレーション:特定の日付指定およびファイル名変更のために使用

  4. データベース操作オペレーション:データを取得、更新するために使用

  5. 分岐コマンド:ルートを分岐するために使用

  6. 繰り返し処理コマンド:複数のレコードを1つずつのレコードに分解するために使用

  7. GoogleDriveアプリ:ファイルをダウンロードするために使用

  8. メール送付オペレーション:メール送るために使用

本事例の流れ

  1. フローボット起動のきっかけとなるスケジュールトリガーが起動します。

  2. 問い合わせ日から3日前の日付を取得するために日付の加算減算を行うデータ操作・変換を行います。

  3. 問い合わせ企業を格納しているYoomDBを使って、問い合わせから3日以上経過しかつ資料未送付である対象をすべて取得します。

  4. 対象がいない可能性を加味して、分岐コマンドを設け、対象がいない場合は右のルートに進みフローを終了、対象がいる場合は左のルートに進みます。

  5. 複数取得したレコードをそのまま使用することができないため、一度1レコードずつに分解するため、繰り返しコマンドを設定します。

  6. 繰り返し処理した値を使用して、再度YoomDBから対象のレコードを一つずつ取得します。

  7. GoogleDriveから指定の資料をダウンロードします。

  8. ファイル名がUntitledに変換されてしまうため、ファイル名を任意の名称に変更するためデータ操作・変換を行います。

  9. ファイル名称を変換したファイルを使ってメールを送付します。

  10. YoomDBのレコードにある資料送付有無のチェックボックスを更新します。

説明動画※1.5倍速以上での再生速度推奨

動画内のフローボットテンプレート

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